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TOP > 留学・ワーホリ体験記 > ニューサウスウェールズ大学付属英語学校留学体験レポート > 授業内容 2
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体験者AIさんのプロファイル
性別 女性/29歳
目標 大学院でマーケティングを勉強しキャリアアップを目指す。

NSW大学付属のアカデミック英語コースの授業内容についてレポートしていただきました。

ニューサウスウェールズ大学付属英語学校について
 はじめに  NSW大学付属英語学校のある環境  学校初日  クラスと先生
 時間割  成績査定の内訳とゴール  大学構内の写真  留学詳細データ
ニューサウスウェールズ大学付属英語学校の授業内容
 『セミナー』  『リスニング』  『ディスカッション』  『ライティング』
 『リーディング』  『文法・語彙』  『クリティカルシンキング』  『自習』
 『ゲスト講義』  『エクスカーション』  『中間テスト』  『期末テスト』
 『卒業式』      

 授業内容:「リーディング/Reading」

水曜日の 1時間目はReadingのクラスです。担当はライティングのクラスと同じくロザリー先生です。初めはアカデミックな文献を読むための対策について学びました。ポイントはスキム、スキャンなどIELTSの試験対策の問題集によく書かれているようなこともありますが、“Assessing a writer's purpose”と“ Evaluating a writer's attitude”が大切です。日本の大学では文献を読んだ後、“へー、そうなんだー”で終わっていたような勉強スタイルに慣れていた私には目からウロコです。オーストラリアを含め欧米の大学では私が日本の大学で学んでいた方法は通用しません。筆者がその道の権威者であろうが、自分自身の説得力のある意見をもつことが要求されます。裏づけるものがない唐突な意見はだめですが・・・このクラスではいろいろな分野の文献を読んでいき、内容理解とともに文章のスタイルの理解を深めていきます。


 授業内容:「文法と語彙/Grammar & Vocabulary」

木曜日の 2時間目はGrammar & Vocabularyのクラスです。Academic EnglishとEveryday Englishで使われている語彙の違い、単語の配置の仕方、どういう語彙の選択がこのセンテンスでは適切か、センテンスの構造などについて学んでいきました。アカデミック英語の単語は難しいです。自分のボキャブラリーの乏しさを痛感しました。これは火曜日のポール先生からの推薦ですが、ボキャブラリーのお薦め本があります。タイトルは”The Words You Should Know”という本で著者はDavid Olsenです。シドニーのKinokuniyaで購入が可能でした。値段は13ドルですのでそれほど高い本ではありません。日本でも購入が可能かもしれませんので特に進学を目指している方で、ボキャブラリーの勉強をする際にはぜひ一度この本をチェックしてみてください。この本のページを開くと両ページで約10の単語が意味とともに表記されています。適当にページを開いてみて、愕然とすることに10のうち知っている単語はゼロというページもあります。これは私だけかもしれませんが・・・


 授業内容:「クリティカル・シンキング/Critical Thinking」

金曜日は Critical Thinkingの授業から開始です。担当はヘレン先生です。この授業はいったい何が行われているのか、初めはちっともつかめませんでした。先生いわくこのクラスは一番面白いクラスとのことです。が、謎かけ問題みたいで、初めの頃の授業は何だかよくわからなかったというのが正直な感想です。とても簡単な例を挙げますと、アジア人は髪の毛が黒いと前提する、ジョンは髪の毛が黒い、だからジョンはアジア人だというような議論があります。でもジョンはアジア人ではありません。従いましてこの根拠は説得力がないといったようなことを判断します。授業の大まかなポイントとしては、議論の構造を理解すること、議論の内容は有効かそうでないか、前提→事実→影響→推論を分析すること、筆者の感情的な言葉を見極めることなどといったことが挙げられます。ようは他者の意見をどのように分析し、それを評価、批判するかということにでもなるでしょうか、欧米式大学の学術スタイルに慣れることがポイントのようです。


 授業内容:「自習/Self−Access」

月曜日の 1時間目と火曜日の2時間目はSelf-Accessの時間です。この時間中は学校にあるIndependent Learning Centreで自習をします。自習室の入り口に出席をつけるファイルがあり、そこに自分の名前を書き、サインをすると出席したことになります。この教室には学生が自由に使えるコンピューターが約25台あります。コンピューターの利用は授業の休み時間以外はほとんど順番待ちをすることなく利用できますが、英語学校だけあって、日本語は読むことはできてもタイプをすることはできません。他の言語も同様に読むことはできてもタイプはできないようになっており、英語(アルファベット)のみタイプが可能です。自習室自体はそれほど広くはないのですが、サインだけをしに来て、実際には自習室で勉強をしない学生もおりあまり混み合っていません。ビデオ、テープ、問題集など教材も比較的充実しており、テープは自分で持ってきたテープに録音することも可能です。他にはIELTSやCULTといった英語試験問題集も用意されているのでUEECと平行して試験対策を独自でする学生も多いです。

まじめな学生たちももちろんいますが、自習時間はサインをその時間中に済ませておけばいいみたいで、中には時間ぎりぎりに自習室に来てサインだけをするようにな学生もいます。私も初めの頃だけきちんと行っていましたが、だんだんとサインだけ組の仲間に入っていました。今から思うともっと学校の教材を使って勉強をしておけばよかった、と思います。学校に通っている間はなかなか気づかないことなのですが。


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