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TOP > 留学・ワーホリ体験記 > ニューサウスウェールズ大学付属英語学校留学体験レポート
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体験者AIさんのプロファイル
性別 女性/29歳
目標 大学院でマーケティングを勉強しキャリアアップを目指す。

大学付属のアカデミック英語コースに興味のある人必見! 大学進学準備英語コースについてのレポートです。

ニューサウスウェールズ大学付属英語学校について
 はじめに  NSW大学付属英語学校のある環境  学校初日  クラスと先生
 時間割  成績査定の内訳とゴール  大学構内の写真  留学詳細データ
ニューサウスウェールズ大学付属英語学校の授業内容
 『セミナー』  『リスニング』  『ディスカッション』  『ライティング』
 『リーディング』  『文法・語彙』  『クリティカルシンキング』  『自習』
 『ゲスト講義』  『エクスカーション』  『中間テスト』  『期末テスト』
 『卒業式』      

 はじめに
ニューサウスウェールズ大学への英語力ダイレクトエントリーコース( UEECコースと呼ばれる)コース内容についてこれからご案内をしていきます。
将来、オーストラリアの大学・大学院への進学を目指す方々に参考にしていただければと思います 。
(2004年〜2005年)

 ニューサウスウェールズ大学付属英語学校のある環境

ニューサウスウェールズ大学付属英語学校の進学準備英語 (English for Academic Purposes)コースはシドニーのシティーからバスで約20分、南東に行ったところにある“ケンジントン”で開講されています。付属英語学校の校舎は大学のメインキャンパスと道路を隔てたところにあり、英語学校の学生も大学キャンパスの施設の利用が可能です。キャンパス内には各学部の校舎以外に、図書館、プール、ジム、テニスコート、銀行、郵便局、美容院、カフェ、食堂、ニュースエージェンシー、本屋などさまざまな施設があります。大学のキャンパスは広大で大学のキャンパスらしいいい雰囲気があふれています。


 学校初日

学校初日はオリエンテーションとプレイスメントテストが行なわれました。午前 8時30分に学校へ集合し、まずは個人登録を済ませます。私と同じ日の入学者はざっと50-60名。

プレイスメントテストの内容は、ライティング、リスニング、グラマー、リーディングを約 2時間。今回のテスト内容はシドニーオリンピックに関することを題材にしてリスニング、リーディング共に問題が作成されていました。ライティングは3つのテーマから1つのテーマを選んで回答するという問題で、私が選んだものはオーストラリアの大学で勉強をする予定の分野、目的、またなぜオーストラリアの大学で勉強をしたいかその理由を書くというものでした。進学予定者にとってはテーマとしては書きやすいので、後からクラスメイト達と話をしたところこのテーマを選んだ人が多かったようです。

その後、個別に簡単なインタビュー(個別といってもグループになって席に座って、初めに個人登録のために記入した書類の内容と持ってきている書類: IELTSのスコア表、大学からのオファーなどと照合するだけ)があって最後に再度、全員で集まり、約1時間オリエンテーションが行なわれて、初日は午後2時で終わり。

 クラスと先生

オリエンテーションの翌日、2日目から授業開始です。午前 9時に廊下にクラス分けが発表され、無事にUEECコースに入学できていたので、まずは一安心。UEECの英語力入学基準はIELTS6.0点レベルが目安になっていますが、たとえ、IELTSで6.0点以上を持っていても、初日のレベル分けテストの結果でクラス分けが決定される仕組みになっています。早速、自分のクラスへ移動し、先生、クラスメイトと初顔合わせ。
今の時期は2月の大学の入学日程が差し迫っているため、UEECのクラス受講対象者が増えており、今回は全部で9クラスと多いです。その他にはAE(Academic English)、TP(Test Preparation)、ファンデーションコース準備英語コースなどのクラスがあります。EAPのコースの学生数は全体で約250名、その内日本人は10名でした。中国からの留学生がとても多く、私のクラスには中国人9名、インドネシア人2名、韓国人1名、台湾人1名、タイ人1名、日本人の私1名の合計15名。 クラスの全員がニューサウスウェールズ大学のマスターコースを目指しています。傾向としては中国人の学生はエンジニア、コンピューターサイエンスのコースを志望している人がほとんど。私と同じコマースコース志望者はインドネシア人、タイ人の2名。UEECからの大学院への合格ラインは成績がC+、エッセイ(1500文字)が20/30の成績が必要です。これが結構難しいらしいと、先生にかなり脅かされ、毎日学校での勉強以外に6時間自分で勉強をするようにと言われました。
UEECコースは10週間コースですが、毎週、月曜日から金曜日まで授業があり、毎週月曜日に学校が作成しているオリジナルのテキストが1冊配られ、その1冊分を1週間で勉強します。 他に金曜日のCritical Thinkingのクラスはコース期間を通した1冊のテキストがあります。 (左の写真は、10週間分のテキストです。)

私のクラスには、リーディング、ライティングの先生が 1名、リスニング1、ディスカッション担当の先生が1名、クリティカルシンキング、リスニング2担当の先生が1名、セミナー担当の先生1名、合計4名の先生が受け持ってくれます。セミナー担当の先生はクラスのコーディネーターも兼任しており、出席のこと、何か問題があった場合にはこの先生に相談することになっています。また毎週木曜日は予約を入れて、ライティング&リーディングの先生がコンサルテーションをしてくれます。このようにクラスを担当してくれる先生たち以外にもEAPの学生全員対象にアカデミックコーディネーターもいます。


 クラスの時間割
 
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
9:00-11:00
Self-Access
Listening1
Reading
Writing2
Critical Thinking
11:30-1:00
Seminar
Self-Access
Writing1
Grammar & Vocabulary
Listening2
2:00-3:30
 
Discussion
Guest Lecture
(〜2:30)
Consultation
(予約制)
 

 成績査定の内訳とゴール

成績査定の内訳は下記の通り( UEEC:10週間コース)。

•  授業態度(出席、課題、授業への積極的な姿勢): 5%

•  中間試験( 5週間の月曜日):5%

•  グループプレゼンテーション: 5%

•  セミナープレゼンテーション(個人プレゼンテーション): 10%

•  ロングエッセイ( 1500文字):30%

•  最終試験 (10週目の月曜日):45%

UEECのコースのゴールは、もちろん大学・大学院への英語力内部進学制度の利用という学生にとっては重要な課題があり、大学・大学院でオーストラリア人の学生たちと肩を並べて学べるような英語力を身に付けることを目標にしているのはもちろんですが、英語の勉強だけではなく、オーストラリアの大学の講義、研究スタイルを理解すること、英語でのスタディースキルを身に付け、独自で学習できるスキルを身に付けること、大学図書館の資料の検索方法、利用方法の習得、批判的、分析力見解力を身に付けること、さらには大学で専攻する予定の分野と関連する学習・言語スキルを発達させることなどを目標とされております。これらの勉強は大学・大学院進学後にとても役立つ内容になっています。すでに大学・大学院の英語力入学条件をクリアしている方であっても、今までに英語圏もしくは英語での専門コースの授業を受けたことない方の場合にも、ただ単に英語のスコアだけで大学・大学院に入学をするよりは、短期間であっても事前に英語学校でのアカデミック英語コースの受講はお勧めです。


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