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ワーキングホリデー出発前準備マニュアル


飛行機の乗り方

空港へ行く時間

飛行機に乗る場合、国際線のルールは通常出発時間の2時間前までに空港のカウンターでチェックインをすることになっています。これは荷物を載せ込む時間やチェックインから搭乗までの時間、数百人の乗客をコントロールするための時間ですので、遅れないように気をつけてください。
電車やバスが遅れたり、忘れ物をしたりすることもあります。少し余裕を持って出発し、空港での免税品ショッピングや食事などができる余裕があると良いですね。
また、スーツケースなどの荷物は宅配便で送るのが便利です。貴重品のバッグひとつで空港まで身軽に行動することができます。

荷物の分け方

荷物は飛行機のお腹の荷物室に預けるものと手荷物にするものをしっかり分けておいてください。エコノミークラスの場合は荷物室に預けることの出来る重量は20kgまでです。それ以上は追加料金がかかります。非常に高いのでできるだけ20Kgで収まるように工夫をしてください。どうしても持ってゆきたいもので、すぐに必要にならないものは郵送という方法もあります。郵送の場合はEMS(郵便局の航空便)を利用することをおすすめします。EMSは1週間ほどでオーストラリアに届きます。
20Kgという重量はスーツケースの重さも含まれます。滞在中鍵がかかるスーツケースは貴重品を入れておく役目をする場合もありますので大事ですが、頑丈なスーツケースは重いので悩みどころですね。(尚、スーツケースは硬いスーツケースである必要はありません。 オーストラリアをラウンドしたり旅行するときにスーツケースを持ち歩くのは大変な場合がありますので、スーツケースは荷物箱と考え、日本との往復や現地での引越しのときに活躍すると考えてみましょう。もし旅行にも使いたい場合には背中に背負うようなタイプも検討する価値があります。)
ところで、スーツケースに入れる荷物のほとんどが衣類になると思われますが、衣類はオーストラリアでも売っています。男性で体の小さい方はオーストラリアで服を探すのが大変になるかもしれませんが、デザインや流行、縫製を気にしなければオーストラリアで買ってもよいと考え荷物を減らすことができます。オーストラリアで買えば記念にもなりますね。荷物を移動する苦労・送料と現地での洋服の購入費用を比較して検討すると良いでしょう。
手荷物はあまり大きなものは持ち込めませんので、貴重品とすぐに必要となる身の回り品や飛行機の中で読むかもしれない本などが入ります。空港で買ったお土産や免税品が増えるかもしれません。手荷物用のバッグを探している場合にはお近くの旅行用カバンのお店に相談して大きさを確認しておくと良いですね。

空港のチェックイン - 席の場所

空港の出発ロビーには各航空会社のマークが付いたカウンターが並んでいます。チケットを持っている方は自分が利用する航空会社のカウンターへ、旅行会社の指示で空港にてチケットを受け取る人は、指定の出発カウンターへ行きます。
チェックインカウンターの前に荷物検査があります。飛行機の荷物室に預ける荷物はそこでX線検査をして、検査済みのシールを貼ってもらいます。カウンターに進みますと係員がパスポートと航空券(最近はEチケットというものもあり、航空券自体がなく名前を告げるだけという場合もあります)を確認します。有効なパスポートであることとビザが取得されているかを確認します。たぶんこの時点であなたはビザ取得を証明するものはパスポートに張られていないと思いますが、ビザ取得の有無はパスポート番号によって確認されます。この時点でビザが取得されていない場合には飛行機に乗ることはできません。 さて、このカウンターでチェックインするときに座席が決まるわけですが、出来れば希望を伝えてみましょう。外を見たい人は窓側を、トイレに行きやすかったり動きやすい場所を希望する場合は通路側といったように。
座席が決まると搭乗券(ボーディングパス)と呼ばれるカードを渡されます。このカードには座席番号と飛行機の出発ゲート、搭乗時間などが書かれています。大事なカードですので、パスポートに挟んでおきましょう。

各空港のリンク

『成田国際空港』  - 成田空港のHPです。 (日)
『関西国際空港』  - 関西国際空港のHPです。 (日)
『名古屋空港』 -名古屋国際空港のHPです。(日)
『福岡空港』 -福岡国際空港のHPです。(日)

『空港の天気』 -日本全国の空港の天気情報です。(日)
『空港駐車場情報』 -空港駐車場情報です。(日)

出国手続き

お友達や家族が見送りに来ている場合、出発ロビーでお茶を飲んだり、買い物をしたりすることができますが、それもこの出国手続きゲートの前まで。この手続きゲートに進む段階でお別れをします。
出国手続きで必要なものはパスポートと搭乗券です。係員がパスポートに出国スタンプを押してくれます。出国手続きをすると書類上は外国へ出たことになります。そのため空港の出発ゲートが並ぶ待合ロビーには免税店があり、安く買い物ができます。

最後の買い物

出国手続きをしますと免税店が並んでいます。出発までに時間がありますので、最後の買い物をすることができます。免税店にはお酒、タバコ、化粧品、香水、時計等の外国製品や日本製品を税金がかからずに販売していますので、基本的にかなり安く購入することができます。また、雑誌やお菓子、梅干、本などを販売する売店もありますので、買い忘れたものがあったらここが最後のチャンスです。
そして、この時間にトイレへ行くことも忘れずに!

免税品の範囲

オーストラリアに持ち込める免税品の範囲は以下の通りです。
タバコ類 タバコ製品は250g(紙巻タバコなら250本)
酒類 アルコール飲料1L
個人用品 出国時に国外へ持ち出す物品すべてを対象とし、AU$400の外国で購入したか、オーストラリアで免税で購入したもの。ただし、18才未満はAU$200まで。以上の免税範囲を超えた物品はすべて、関税と物品税を課税される。
輸出入禁止品 (正確には輸入制限品で、オーストラリア領事館でライセンスを取得すればよいが、事実上、輸入ライセンスの取得は困難) 食物、動物製品、家畜に使用した器具、植物、ワクチン類。
通貨 AU$10,000以上に相当する豪貨/外貨を所持している場合、税関に申告する必要がある。 AU$2,000以上の現地通貨は銀行許可が必要。

■オーストラリアに持ち込む金額に制限はありませんが、申告をしなかった場合には当該所持金は押収され、告発されることがあるので留意すること。
■オーストラリアにて到着した際、入国審査前に免税品を購入することができます。

搭乗方法

飛行機に搭乗する際はアナウンスが流れます。通常はファーストクラス・ビジネスクラスや体の不自由な方、お子様連れの方などが優先されて搭乗します。次に座席番号の大きな番号から順に搭乗となります。座席番号が大きい場合は飛行機の後部になるからです。 搭乗するときは、搭乗券とパスポートを用意します。飛行機に入るとフライトアテンダントに出迎えられ、搭乗券を見せてどちらの通路を利用して進むか指示されます。自分の席を確認したら、手荷物は座席頭上の荷物入れか、前の席の下に置くことになっています。手荷物が宙に浮いたり飛んだりしないように、しっかりと固定されたところに置くわけです。といっても無重力状態にはなりません。 座席に着くときに前の小物入れに黒いボールペンとパスポート番号を書いたメモ、読みたい本を入れておくと良いでしょう。 着席したらシートベルトを付けて長さを調整し、座席にあった小さな枕はひざ上あるいは腰あたりに置き、ビニールにかぶった毛布はそのまま足元においておくか、ビニールから出してひざ掛けにします。飛行機は離陸すると温度調整され意外と寒くなります。 この時点では座席の背もたれを倒したり、折りたたみ式のテーブルを出したりしないでください。さりげなく機内の様子を見ながら座席前にある緊急避難口の案内図や機内誌などをペラペラとめくって目を通しておくとよいでしょう。

機内食と機内サービス

日本を夜出発する場合は機内で夕食と朝食がサービスされます。通常夕食は肉類か魚類から選び(そのときによって違います)、朝食はオムレツ等とパンやヨーグルトが添えられた軽食(これもそのときによります)になります。座席前のポケットにメニューが入っています(配られる場合もあります)ので確認してみましょう。食べたくない場合は断ることもできます。
飲み物は離陸直後にサービスされ、さらに食事のときにもできます。アルコール類はビール、ワイン、ウィスキーなど、ソフトドリンクはジュースやコーラ等が用意されています。飛行機の中では酔いやすいので、アルコールは余り飲み過ぎないように注意しましょう。ホストファミリーに会うときに酔っ払っていては印象が悪いですよね。
オーストラリアまでの飛行時間は直行便の場合で約9時間です。機内では映画を上映しています。眠れないときには映画を見たり本を読んだりして、時間を潰すことができます。最近はひとつひとつの座席にモニターが付いて、映画も複数見ることができ、ゲームもありますので、機内で飽きることはなくなってきました。
フライトアテンダントは機内での免税品販売をしますので、買い忘れたものがあればこのときでも安く買うことができます。
飛行中に具合が悪くなったり、飲み物が必要になった場合は座席にあるボタンでフライトアテンダントを呼ぶことができます。
近年エコノミークラス症候群と呼ばれる症状が問題になっていますが、長時間狭い座席に座り続けると結構が悪くなりますので、途中時々席を立って腰を伸ばしたり、足を動かしたりして軽い運動をするとよいでしょう。またトイレは余り長く我慢しないようにしましょう。食事直後はトイレに長い行列ができますので、早めに行くようにしてください。

オーストラリア入国カード

オーストラリア到着が近づきますと、機内ではオーストラリアの入国カードが配られます。既に旅行会社からもらっている方もあると思いますが、機内でもフライトアテンダントが配ります。英語と日本語のものがありますので、日本語の入国カードをもらってください。用意しておいたボールペンとパスポート番号のメモを使うときがきました。書き方は次の通りです。
⇒(http://www.ryugaku.com.au/junbi/prep_arri.htmの記載内容を記入してください。)
入国カード(表)
@
A
Bパスポート番号
C搭乗機/搭乗船名
Dオーストラリア国内での滞在予定先(住所)
Eオーストラリアで1年間に渡って滞在する予定ですか?  YES(はい) NO(いいえ)
Fオーストラリア国籍をお持ちでない方のみお答えください。
結核にかかっていますか?YES(はい) NO(いいえ)
犯罪歴がありますか?YES(はい) NO(いいえ)
G下記の物品をオーストラリアに持ち込もうとしていますか?
1. 禁止または規制されている物。医薬品、ステロイド、鉄砲、武器、不法な薬物
2. 1125mlを超えるアルコール類、または紙タバコ250本または250gを超えるタバコ製品
3. 贈答品にを含めて、海外で入手した品物、あるいはオーストラリアの免税店などで購入した品物で、合計総額がAUDA$400を超える場合
4. 業務/営業目的の物品/見本
5. 豪ドルまたは外貨で合計$10,000相当以上
6. すべての食物 −乾燥、生鮮、保存加工、調理済、未調理などを含む
7. 木製品、植物、植物の部分、伝統的な医薬品、薬用、食用および香料用の草本植物、種子、球根、藁、ナッツ類など
8. 器具、卵、バイオテクノロジー製品、標本、鳥、魚、昆虫、貝殻、蜂製品、ペットフードを含む、動物、動物の体や毛の一部、およびそれらを使用した動物製品
9. 土、またはたとえばスポーツ用品、靴などのように土の付着した物品
10.過去30日以内にオーストラリア以外の国で農業地域を訪れた、または家畜に触ったりその近くに行きましたか?
11.過去6日間以内にアフリカ、または南米に行きましたか?
H誓約:ここに記入した情報が事実であり、正確であり、完全なものであること誓います。虚偽の申告を行った場合には重大な処分が行われることを了承します。
 署名(パスポートと同じサインをしてください。)
 署名した日付 (日/月/西暦)
裏面へ
入国カード(裏)
@この航空機または船舶に搭乗した国
A職業
Bパスポートに記載されている国籍
C生年月日(日/月/西暦)
D旅行者・一時入国者
Eオーストラリアでの滞在予定期間 (年) (月) (日)
F居住国
Gオーストラリアを訪れる主な理由(ひとつのみにX)
1.大会/会議 2.商用 3.友人あるいは親類訪問 4.就職 5.教育 6.展示会 7.休暇 8.その他

機内での到着の準備

目的地に近づきますと機内アナウンスが流れます。後何分で到着しますという案内があります。また現地時間と気温が案内されます。時計を現地時間に調整しましょう。
着陸をしてから到着ゲートに着くまでには時間がかかります。飛行機は移動していますので、そのままシートベルトを締めて完全に停止してシートベルトのランプが消えるまで待ちます。

到着した空港の歩き方

空港案内図

到着コール ― 日本への連絡

到着しますと、到着ロビーには出迎えの人が待っています。もし時間があれば出迎えの人に一言伝えて日本へ電話をすると良いと思います。もちろんホームステイ到着後に電話することも出来ますが、つい忘れがちです。またコレクトコールの方法やホストファミリーに説明が出来なかったりで、翌日以降になってしまう場合もあります。
日本時間が早朝なので起こしてしまうことになりますが、とりあえず無事到着したことを空港から電話するとよいでしょう。
空港には公衆電話がたくさんあります。近くの新聞や雑誌、ガム、お菓子などを売っている売店に行き、テレフォンカードを買ってください。「テルストラのテレフォンカード」というと良いでしょう。金額はいくつかありますが、到着を知らせる電話で短いのであれば、とりあえず10ドルか20ドルでよいと思います。
空港から日本へ電話する場合の電話のかけ方は次の通りです。

0011(国際電話番号)−81(日本の国番号)−(日本のかけたい電話番号を市外局番からかけますが、市外局番の最初のゼロを除いた番号をかけます)



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