これまでシドニーのラーメン事情について何度かこの場で書いてきましたが、総じてシドニーはレベルが低い。全体傾向としてスープの温度が低い!これ致命的じゃないですか?恐らく熱々スープに浸った食べ物を食べる文化がないオージーもしくはその他国籍の人たちをターゲットにしているせいだと思われますが、ぬるいラーメンってちょっとね・・・。

シドニーのラーメンの全体傾向

スープにコクが無く温度が低い。トンコツベースの店が多くどこも豚の臭がある。チャーシューはどこもパサパサ。美味しい麺に出会ったことがない。

なんだか救いようがないですね・・・。シティーよりは確実に日本人が多いチャッツウッドに引越ししてきて、まず探したのがラーメン屋さん。絶対あるはず。でもなかなか無い・・・。これだけ大きなショッピングエリアなのに・・・。フードコートの中には、韓国人オーナー経営のなんちゃって和食レストランでラーメンがありましたが、これは論外。

そしてとうとう見つけました。ショップが軒を連ねるメインストリートを過ぎて歩くこと約5分(どうりで見つけずらいはず)。その名はICHIMARU」。

Kent味噌派ですので、初めてのところでは必ず味噌をオーダーします。

ICHIMARU.JPG

 

僭越ではございますが、このラーメンの評価は以下のとおりです。

スープ:95点(温度はちょっとだけ低め)、麺:50点、チャーシュー:100点 

Kentのトータルランキングお見事1位です! 

昼前に行ったのにお店はあっという間に一杯。予想通り日本人客多し。メニューを見ると物価の高騰したここシドニーで、実にリーズナブルな値段設定を実現しています。ちなみに味噌ラーメンはA$8.9(約712円)だったかな?ここもトンコツベースですが、芳醇な豚骨スープは、決してこってりするわけでもなく豚臭くもない。一切無い。どこかあっさりとしているけど、コクがあり味が深い。丁寧にスープを作っているのが素人にもよく分かります。チャーシューはトロトロ厚肉でしっかり味がついています。残念なのが麺。Kent好みの縮れたまご麺ではありません。あっさりとしたストレート麺。これは好みでしょう。

シドニーで食べたラーメンでは一番美味しかったです。また今週末行ってこよう。ちなみに麺類はすべて「こってり」or「あっさり」の選択ができます。Kentがオーダーしたのはあっさりですが、十分コクがあり満足です。

Japanese Ramen Noodle Restaurant Ichimaru
226 Victria Ave., Chatswood 2067
TEL: (029411-2256
LUNCH 11301430
DINNER 17302100

 

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こんにちは、Kentです。

そういえば、引越しのドタバタばかりこのブログに書いてしまいましたが、引越し先のことには何も触れていませんでしたね。

Kentが引っ越してきたのは、シドニー北部のメインタウン、その名もChatswood」。シティーから電車で20というロケーションの良さも去ることながら、このChatswoodは一大ショッピングエリアとなっており、おのずと駅周辺には大型アパートメントが建ち並んび、Kentのアパートもそんな巨大アパートのひとつです。

そして、Chatswoodの特徴のもうひとつは「アジアンタウン」!!そう、このChatswood界隈で白人比率はものすごく低く、Chatswoodの街中を歩くとアジア人としかすれ違いません。主には中国人、韓国人、そして日本人も結構住んでいるようです。

この日本の経済不況の影響で、学生も含め駐在員はここ10年で激減し、街中で日本人を見るのは珍しいシドニーです(もっと来て欲しい!)。駐在員のような裕福層は、治安や子供の教育、そして住みやすさを求めてシドニー北部へ移って来ます。Kentが知らないくらいチョット昔(たぶん15年くらい前?)、

「あたくしども、シドニーはノースエリアに住んでいるザマス」「弊社はアノ、ノースシドニーにオフィスを構えております」

というのが、ひところのステイタスだったと聞いています。それだけノースエリアはオホホなエリアだったのでしょう。Chatswoodは、そんなノースエリアの代表格で、住んでよし、買い物してよし、教育してよしで、一時期はたくさんの駐在員家族が住んでいたようです。

時は流れて21世紀。多くの駐在員に帰国命令が下り、日本人にとってオホホなエリアという感覚は薄れつつも、安全&便利という点では変わらず、今でも人気のエリアです。

Chatswood.JPGさて、ここChatswood商店街(↑)では、定期的にこんなふうなお祭りイベントが開催され、普段車の往来が激しいこの通りもホコテンになり、多くの屋台が出ます。日系企業では「キッコーマン(株)」も出展しており(↓)、自慢の醤油を使った料理を販売し、日本の心、醤油の普及活動に勤しんでおられました。

キッコーマン.JPGそして、あの「日本のダイソー」も、シドニー1号店をChatswoodにオープンしたました!ちなみに値段はすべてA$2.8(約225円)。

Daiso.JPGあっ、今日はそんなChatswoodで見つけた「美味いラーメン屋さん」を紹介したかったのですが、長くなりますので次回へ引っ張らせていただきますね。自称ラーメン評論家のKentが、シドニーでここが一番!とうなったラーメン屋さんです。乞うご期待!

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皆さんこんにちは、Kentです。10月も下旬。柔らかな初夏の日差し、もとい、ギラギラと照りつける初夏の日差しがまぶしい中、シドニーではとうとうこんなもの発売されました!

 

誰が買うんだポテトチップス「ベジマイト味」!!。

 

ベジマイト味.JPG 
どこのスーパーでも「新発売!」ということで箱ごとボン!!山積みされていましたが、買う勇気のある方、是非感想をお知らせください!!

 

でも、ウケを狙ったお土産にいいと思いませんか??

 

 

 

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先日、Tribunalからの呼び出しに応じ、11:15に出頭してきたKentTribunalとは、日本語で言う簡易裁判所のこと。簡易裁判所の意味を調べると、「請求金額が一定金額以下の民事事件や、罰金刑に該当する刑事事件など、比較的軽微な事件を主に担当す」とありました。Kentの場合には、「請求金額が一定金額以下の民事事件」に相当するのだと思います。

これまでの経緯はこのブログで書いてきましたが、簡単に言うと、アパートを出て行くときに、Kentとは無関係の傷やダメージなのに、「Kentがやった」と不動産屋から言われ、法外な請求金額を要求されたので、「そのお金は払いたくない」と申し立てをしたところ、いつの間にか裁判沙汰になってしまったというわけなのです(Kentもビックリ 笑)。シドニーでローカル企業相手に裁判を起こしたという日本人も少ないと思いますので、簡易裁判所で何が起きたのをこの場で一気にご紹介いたします!

簡易裁判所があるのは、Kentのオフィスから徒歩5分の中心地。ご立派なゴシック建築を想像していたら普通のオフィスビル。これから何が起きるのかまったく分からないKentは、不安と「負けたくない」という気負いが入り混じりながらオフィスの入り口をくぐりました。

Tribunal.jpg時間通りに決められた部屋に行くと、5-6人くらいの人がすでに椅子に座っており、「だ、誰?味方?敵?」と更に不安は高まります。まず最初に裁判長的な人から出欠を取られ、今日の流れの説明がありましたが、簡易裁判所のシステムはこうです。

まず最初に対立する両者が個室に入り、意見を主張し合います。その話し合いで両者妥協点を見つけ、決着すれば両者サインをしてそれでおしまい。もし平行線を辿り両者着地点を見つけることができなければ、先ほどの部屋に戻り陪審員に妥協点を決めてもらうということでした。最初に部屋にいた5-6人の人は、その陪審員たちだったのです。

予め無料の日本語通訳をリクエストしていていましたので、Kent、通訳さんそして不動産屋からいつもの女性スタッフ。合計3名で話し合いがとうとう始まりました。

Kent:「そもそも私がなぜこんなところまで来なきゃいけなかったのか?あなた、そこ理解していないですよね。まずそこからきっちり理解させたいのですが」

不動産屋:「ふっ、面白いじゃないの」

と、鼻で笑います。くそーーー、ぎゃふんと言わせてやる!!

Kent:「貴女からこういう嘘を吐かれましたよね。確認すべきところに確認して、電話1本ですぐに分かりましたよ。それが嘘だってことが。どうやって貴女のこと信用してこれらのお金、払えるんですか?その延長線上がここですよ」

不動産屋:「あれは嘘じゃないわ。事実としての表現を少し変えただけよ」

Kent:「ソレをこの世では「嘘」と呼ぶのですよ」

不動産屋:「で、次はナニ?」と睨んできます。

まー、こんなことの繰り返しです。妥協点を簡単に見つけられるはずはありません。

もうKentは慣れましたがこの不動産屋の女性スタッフ、ものすごく高圧的で反論しようものなら食ってかかってくるタイプの女性で、彼女を見ていると、「英語もろくにできない男が通訳通してちんたら話してんじゃないよ!こっちは忙しいんだ!」と苛立ちの雰囲気を体中から放出しています。かわいそうな通訳の日本人女性、この不動産屋の女性とやり取りが始まるや否や、恐怖で声、手ともにブルブル震えだしているではありませんか!いやいや、この高圧的な態度に気圧されてはいけません。Kentも主張すべきことはしっかり主張します。

この女性の厄介なところは頭の回転が速いというか、ずる賢いというか、Kentが用意したてきた彼女の弱みをここぞとばかりに突いても、スイッとかわします。「そんなのへっちゃらよ、もっと来なさい!次はナニ?」と涼しい顔で睨みを効かせてきます。

結果を言うと、ここに書ききれないほどのやり取りをこんな調子でしましたが、妥協点は見つかりました。結局参考にしたのはこの手のケースを通訳として何百と経験している通訳さんのアドバイスでした。ひとしきり不動産屋とやり合ったあと、その場で通訳さんに聞いてみました。

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これまでのやり取り聞いて、この件、どう思われますか?私的には彼女のOffer(請求額のディスカウント)は納得できないのですが・・・。

通訳さん:

これまでの経験からアドバイスさせていただくと、今ここで彼女のOfferを受けたほうが利口です。Kentさん、不利ですよ。最初から存在したであろう壁やその他の傷を、入居の段階で「はじめからありました」とリストに申告せずにサインしています。Kentさんが1年経って「自分はこんな傷つけていない!」といくら叫んだところで、陪審員の論議の土台には乗りません。それが現実です。次のステップの陪審員判断になったところで、必ずそこを突かれますので、彼女がOfferしている金額よりも悪くなる可能性があることを考えた上で判断してくださいね。

この通訳さん、通訳しながら震えていた割には冷静なアドバイスをしてくれました。不動産女性がオファーした金額の一部は、壁の塗り替えA$590(約5万円弱)を50% OFFしてA$295(約2.5万円)という内容です。この傷は正直Kentがつけたものではありません。何十回とその場で訴えましたが、リストに無い以上話しは堂々巡り。50%OFFだろうが90%OFFだろうが、それを受け入れる以上その傷をつけたと認めるような気がしてならなかったのです。だからどんなにディカウントされても認めたくなかった。しかし、通訳さんは、だったらなぜその傷がはじめからったあったと申告しなかったの?それがすべての落ち度なのですよと教えてくれました。

Kent、考えた末に手を打ちました・・・。

帰り際、不動産女性はこのような趣旨のことをKentの目をしっかり見ながら言いました。

Kent、あなたがテナントとして入居していた時、私たちはいい関係を保っていたわよね。最後の最後にこんなことになって非常に残念。私は時間を費やされ、こんなところまで引っ張り出され、まったく時間の無駄だったわ。じゃ、元気で」と、大きなお腹を抱えて、クルッと顔をそむけて立ち去っていきました。

隣で通訳さんが苦笑いをしています。総合的に見て、Kentは負けたとは思っていません。そしてできることはすべてやった上での結果と理解していますし、実際随分負担費用額は落ちました。この女性、正直いけ好かない人だけど、会社と部屋のオーナーを守るために、この人も身重の身体で一人戦っていたわけです。「こういう人だ」と思えば腹も立ちません。

お客様の中に、シェアをしたけどBond(預入金)が戻ってきませんというご相談をよく受けます。このような件は個人的な問題ですので、私たちが仲介することはできませんが、私の場合には個人的な問題では済まずに裁判沙汰になってしまったというケースでした。Kentが一番ビックリです。アパート借りる人もシェアする人も、細かい傷やダメージは、きちんと写真にとっておきましょう!それがこのようなトラブルを防御する術です。

簡易裁判所のビルから出ると、初夏の強い日差しが顔を照らします。さて、オフィスに戻って仕事、仕事。

 

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これまで何度もこのブログで取り上げてきたオーストラリアの人気番組Master Chef Australia。視聴者参加型の番組で、簡単に言えば素人さんが料理の腕を競う勝ち抜き戦番組。年に一度、Master Chef Juniorと称し、子供を対象としたシリーズを放映します。これがまたスゴイ!!

現在TOP 20が出揃い、戦いは始まったばかり!先日のお題は「卵12個」。この12個全部使い切って自由に料理をしなさいというものでした。Kentなら目玉焼き12個作りかねないお題・・・。参加しているのは10-12の子供たちが多いのですが、料理のスキルが尋常ではありません。「開いた口がふさがらない」という表現は、ネガティブに呆れた時に使用する表現ですが、良い意味でまさに開いた口がふさがりません。皆それぞれ思考を凝らした作品を仕上げます。

イザベラ.jpg昨年は下馬評どおり、初めから図抜けたセンスとスキルを披露していたイザベラ12歳(→左)がぶっちぎり優勝。さて、今年は??

 

Kentが注目する子供たちを紹介しましょう。

 

ジャック.jpgまずは現在、ぶっちぎりトップを走るジャック12歳。QLD出身。クラスには一人はいるひょうきん者でおしゃべり。観ていて楽しい子供。お題がイカを与えられた時「えっ?イカ??イカなんて料理たことないし、したくもないよ~。オエーー。イカは火を通しすぎると固くなるし、火が弱いと歯ざわりが悪い。どうしよう~」なんて言いながらイカをちゃんと知っているんです。そして、このお題でなんと20名中2位を確保!こんなオチャラケキャラにも関わらず、侮れないのです。

アリーシャ.jpgWA州出身、アリーシャ12歳。大きな歯が特徴で、今回の優等生タイプ。家で料理をしているのがよく分かり、今のところKentの目から見て一番落ち着いた実力を見せている子供。

アヤ.jpgNSW州出身、アヤ11歳。アジア系の母を持つが名前からして恐らく日本人?とてもかわいい女の子で、半分日本人(決め付けてる)なので頑張って欲しい!料理の腕もなかなか。

Dee.jpgNSW州出身、ディー12歳。イケメン12歳!非常に子供らしい子供で観ていて応援したくなる子供。色んなアイディアがあり、毎回凝った作品を使うが繊細に欠けるのが欠点。

リリー.jpgNSW州出身、リリー10歳。ポッチャリ系でちょっとオバチャンみたいな子。とてもかわいい。料理の腕は本格的で、この子も家でお母さんの手伝いをしているのが良く分かる子。オバチャンリリーも応援したくなる!

ハリー.jpg最後はWA州出身ハリー11歳。リリーがオバチャンなら、男の子版オバチャン。何気なくオバチャンを彷彿とさせる子供で、いつもニコニコ。料理の腕はいまひとつだが、その笑顔に応援したくなる!!

目が離せない!!また報告します!

 

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