Amazing Race Australia

こんにちは、Kentです!!以前、このブログで「Master Chef Australia」「Biggest Loser」を例に取り上げてオーストラリアのリアリティーショーについて書いたことがありました。イギリスで始まった「Big Brother」あたりから急速に流行りだした、視聴者参加型のテレビ番組です。昭和の時代にはこの「視聴者参加型」の番組が花盛りでした。

 

最近のKentのお気に入りはAmazing Race Australia」。 

 
 
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恐らくアメリカが発祥だと思うのですが、二人一組になり、決められた所持金、最低限の荷物で世界中を周り、その土地土地で与えられたタスクをこなし、その都度一番最後のチームが脱落していく。最後にトップで指定地に到着したものが優勝。
 

9.jpg空港から空港へ日々渡り、空港からはその国で指定された場所へいち早く車で移動。そこでゲームで競ったり、様々な体力勝負の課題をこなしたり、あるいはゲテモノやその国のまずい料理を早食いしたり、与えられるタスク自体は大したことではないのですが、この番組の面白いところは、そのゲームが地域の観光名所や文化、習慣などに基づくものが多く、番組内では地域の光景も数多く紹介されること。またスピードのあるカメラワークで目は釘付け。そして何よりも参加者同士むき出しの闘争心と競争心が番組の良いアクセントとなっています。それもそのはず、優勝者の賞金金額が1億弱。昭和時代のクイズ番組の特賞、「エールフランスで飛ぶパリ1週間」や「あなたもハワイへ」とは似ても似つかぬ金額なのです。
 

 
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Kentは先にアメリカバージョンを観ていたのですが、オーストラリアバージョンが始まる!!と、とても楽しみにしていました。ちなみにアメリカではなんと15シーズン目を迎えるとのこと。アメリカ人の闘争心たるやものすごく分かりやすく、相手を出し抜く、ケンカ、いざこざ当たり前。「闘志を内に秘める」なんていう言葉はアメリカ人には無いのでしょう。

しかーし、本題はここから。そのオーストラリアバージョンを観てKentは驚いた。

5.jpg1回。向かった先はインドネシア。ある漁村を訪れ、その村に隠された次の行き先を告げるお馴染みの黄色いカード(←)を探し出せというのかそこでの課題。事件はそこで起こったのだ。

全員我れ先にとそのカードを一心不乱に探すがなかなか見つからない。そうこうしているうちにほぼ全チームが漁村へ到着し黄色いカードを探しだした。船の裏、家の中、土の中、村民の服の中、どこを探しても無い。しかし、あるチームが船の中にあった魚網の下に黄色いカードを発見!!全チーム分そこに隠されていたのです。そのチームは興奮を隠し切れずいち早くその場から立ち去り、さも自分たちは何も見つけていません風な態度でそそくさと物陰に隠れカードの中身を確認。そして次の場所へ一目散!走れ!!まだ血眼になってカードを探している他チームとすれ違いながら走る二人。ほくそ笑むその二人。その時!!

「あっ、カードね、あの船の魚網の下!見てみなよ!」

へっ??教えた?今、あなた教えたよね?他チームに教えたよね??「ハローー!これ、Amazing Raceなんですけど・・・」Kentは怒った。Kentの心は君たちと一緒に走ってた(入りやすいKent)。一緒に目の前のニンジンを見て走った。一緒にほくそ笑んだ。

へっ?教えたの???

これ、まさにオーストラリアバージョンの特徴なのです。モデルを目指す番組も、シェフを目指す番組も、体重を減らす番組も、今回のレース番組も、アメリカ人とは違う血を感じざるを得ません。このようなことは決して起こらないアメリカバージョン。みんな協力し合い、仲良く、笑いながら競うオーストラリア人。Kent、結構好きです。なんか安心して観ていられるのです。

ちなみに、参加者は12チーム。このチーム構成も、美女チーム、イケメンチーム、親子チーム、カップル、ちょっと太目のオバチャンチーム、結婚●年目のベテランチームなどなど、バラエティーで面白い。レースに負けても自分たちがいかに友情や親子愛など、このレースを通じて関係を再確認したかを泣きながら語ってくれるところがまたGood

2.jpgドロドロとした泥仕合がお好みであればアメリカバージョンへ。さわやかな風を残して駆け抜けるレースがお好みならばオーストラリアバージョンへ。あなたはどっち?

 

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