「江戸っ子」って三代続かないとそう呼ばないといいますが、そういう意味ではKentは江戸っ子ではありません。両親は揃いも揃って山形県山形市の出身。父は代々続く筋金入りの仏壇職人の家に生まれ、母は代々続くこれまた筋金入りの農家に生まれています。母の実家はサクランボ農家ですが、一昔前は各種ブドウにリンゴ、柿に干し柿、ビジネスにしていなくても自分の家で食べるくらいの各種くだものは栽培していましたので、我が家もその季節になると各種果物が送られてきたものです。まさにフルーツ天国。東北ってそもそもフルーツ天国ですよね。我が家にはいつも何かしらの果物がありましたが、子供って酸っぱいものや柿などのくち当たりのわるいくだものは余り食べず、甘くて水分の多いスイカやメロン、梨や桃が好きじゃないですか。Kentもそのクセが治らず、果物は決まったものしか食べない傾向にあります。
80年代に、中原めいこというシンガーソングライターが「君たちキウィ・パパイア・マンゴーだね」という曲をリリースし、某化粧品会社のCMソングにも抜擢されてそこそこヒットしました。意味不明な歌でもメロディーが耳に入りやすいとヒットするというのは、今も昔も変わらないのですね(笑)。この曲がヒットした当時Kentは17歳。タイトルにあるフルーツはどれひとつとして食べたことがなく、一体どんな味がする果物なのか興味がありました。「きっと南国にでも行かないと食べられないんだろうな~」なんて、バカなことを本気で信じていた下町育ちの17歳。結局これら馴染みのない南国フルーツは、大人になって日本で食べることとなりましたが、今でも「高級フルーツ」という固定観念と「何となく甘いだけで馴染めない」という思いがあり、積極的に食べません。しかし!!この歌の中にも登場するキウイフルーツ。ご存知ニュージーランド産まれの甘酸っぱいフルーツ。オーストラリアでも山盛り一杯買っても数ドルで購入できる庶民の味方。皆さん、このキウイに2種類あるのはご存知でした?
まずは一般的に売られている、このケバケバしたなりで、中身は緑のキウイ。
酸味が少々強いためか、これそのもので食べるというよりも、サラダにちりばめられたり、ミックスフルーツの一部だったり、輪切りにして何かの付け合せだったりしますよね。確かにこれそのもので丸ごと食べると「すっぱーーーー!」
そして、いまKentがものすごくハマリにハマっているのがこの「ゴールデンキウイ」だ!!
ご存知でした?Kentは知らなかった!!こんな黄色いキウイがあることを。外見もケバケバしておらずツルンとした外見。緑のキウイよりもほんの少し値段が高いがたかが知れている程度の値段なので10個単位でよく購入します(A$5~6程度)。緑のキウイよりも断然糖度と水分量が高くビタミンCも豊富。真っ二つに切ってスプーンですくって食べるのがオススメの食べ方。なにしろ美味い、なにしろ安い。そしてキウイは便秘にテキメン効きます!Kentはあまり便秘の経験はないですがどちらかと時間がかかるタイプ(お食事中の方スミマセン。またtoo much informationでスミマセン)。ゴールデンキウイを食べてご覧なさい。一気に解決します!!(効果には個人差があります)
ということで、最近のKentは1日2つ以上食べていますが、飽きることがなく毎日食べ続けています。シドニーでは普通のスーパーに山になって売っていますが、緑のキウイしか置いていないところもありますので、根気強く探してください。Kentの感覚では2つに1つのスーパーでこのゴールデンキウイ、売っています!!

早速、担当のおねえさんがグラスを人数分一列に並べてどんどんテイスティングさせてくれます。ここのワインは黒ラベル、シルバーラベル、ゴールドラベル、プラチナラベルというように、種類やレベルによってラベルの色を変えています。あとから聞くとここのワインはいわゆる「バジェットワイン」。安く飲みたい人が手頃に買うワインという意味です。しかし、そんなバジェットワインというレッテルを貼られている