Hunter valley.jpg

というわけでシドニーから一番近いワイナリー、ハンターバレーへ仕事仲間のSさんとドライブ。ハンターバレーは英語学校のアクティビティーとしても人気があり、車で約2時間という手軽さ。日帰りデイトリップとしては丁度良い距離なのでしょう。この日は快晴で朝10時から出発!

 

ハンターバレーは、Lower HunterとUpper Hunterと言う具合に、2つのパートに分けることができますが、手軽にワイナリーを回るなら、シドニーから近いLower Hunterだけで十分。シドニーからは82号線一本道でハンターバレーに到着することができ、道も分りやすい。

 

82号線沿いにあるInformation Centreでトイレを済ませ地図もゲット。地図を見ると、どうやら一番手軽に回るには、ワイナリーが集中しているBroke Roadを攻めればまずはOKのようだ。Information Centreのすぐ先の道を左に曲がればそこがもうBroke Road。本当に分りやすい。Broke Roadへ入ったら、適当なレストランに入って腹ごしらえをするつもりだったSさんとKent。もう腹が減って仕方がない。あまりにも腹が減って、こうなったらケンタッキー●●●●チキンにでも入って、トリでも食うか!なんて思ってしまうくらいにもう限界ギリギリの二人。

 

そして、Broke Roadに入るや否やすぐのところになにやら雰囲気の良いレストラン発見!!あの雰囲気からするとチト高そう?いや、せっかく週末に2時間かけてきたハンターバレー。そしてこの空腹感を思えば多少高くても良しとしようじゃなか。

中に入るとオープンテラスがあり新婚さんが来るような感じのオシャレなレストラン。日本人観光客の姿もチラホラいます。そしてメニューを開いてビックリ!!ハイ、高かったです・・・。しかし、Sさんと「いいんじゃないの?たまのお出かけ、いいモノ食べようよ!」とお互いを勇気付けオーダー。

 

そしてKentがオーダーしたのはこれだ!!ラムバーガー、A$36(約3,150円)!!

量もお上品・・・。

 

Lumb Burger.jpgKentはハンターバレーで作られたグラスワインもオーダーしたので、しめてA$43.50(約3,800円也)。SさんはボークベリーサラダA$35をオーダー。やはり、ランチでA$30を越えるメニューをオーダーするのは、サラリーマンとしてはチト勇気がいります・・・(苦笑)。
 

 

が、しかしである。無心で食べること約15秒。

 

「ケ、Kentさん、このポークベリー、めちゃくちゃ美味い!!」

「エ、Sさん、このラムバーガー、最高の味なんだけど・・・」

 

と、両手を挙げて賞賛したいがそのボキャブラリーがない・・・。とにかく美味いモノは美味い!としかいいようがない大絶賛のお味でした。この値段、うなずけました。ハイ。

 

腹こしらえも終わり、レストランを出るとご年配のオージー3人組と出会いこんなことを聞かれました。

 

「このレストラン早い??もうね、とにかくハラペコ」

 

ククク・・・、皆考えることは同じ。Broke Roadを曲がったすぐにあるこのレストラン。ハラペコ連中をこぞって引き寄せるのでしょう。「試すべし!何しろ美味い!でもチョットだけ高いよ」と教えてあげました。

 

さて、次回はワインテイスティングに挑戦です。

 

 

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先日、同僚から「Kentさん、旅行好きなんですね」と言われて驚いた。

えっ??なんで?」

「だって色んなところにこまめに行くじゃないですか」

 

とのこと。なるほど。確かにホリデーは最低年1回取るようにして、ブログでご紹介の通り、日本、ハワイ、ケアンズ、ゴールドコースト、ハミルトン島などへ行き、すきを狙っては短期でメルボルン、タスマニア、ヌーサなどに出かけているKent。そっか、旅行好きと思われてもおかしくないか・・・。

 

旅行が好きかと聞かれれば「好き」と答えるのだろうが、厳密に言うとその土地土地へ行くのは好きだが、その工程が好きではないのだ。できることなら乗り物に乗らないで旅行がしたい。何度「どこでもドア」の存在を願ったことか・・・。子供の頃から乗り物には酔いやすく、家で「遠足のしおり」を読んでいるだけで気分が悪くなってくるような子供だった(笑)。コレ、本当に困るのだ・・・。大人になってだいぶマシになったとは言え、今でも乗り物に乗ってどこかへ行くのは躊躇してしまう「日本へ一時帰国!ヤッタ!」と喜びながらも「飛行機には乗りたくない・・・」と願うのである。しかし、どう願っても飛行機に乗らねば帰れないし、成田空港から東京駅に行くにもリムジンや成田エクスプレスには乗らねばならない・・・。あー、いやだ。

 

その説明をある友人にしたら、「そこまで乗り物酔いするのに、それだけ旅行してるって、チャレンジャーだよね~」と、ヘンに感心されたが、確かにそうだ。例えば「タスマニアに行くぞ!」と決まると、「タスマニア」という場所だけのイメージが先行し、そこまでの移動や、現地での移動はその時に考えればよし。と、あくまでも「臭いものにはフタ」主義のKent。そしていざ乗り物に乗る段になり、「こ、困った・・・」となるわけである(笑)。

 

例えば誰かに「ドライブへ行こう!」と誘われると、「えっ、ドライブ(=車に乗ってお出かけ)?」「なにが楽しい?」と即座に思ってしまうのだが、「ハンターバレーへ行こう!」と場所名で誘われれば「行く行く!」とすぐにノルKent

そして、先日友人の美人人妻(本人がそう呼べと言う)から「ドライブ行こうよ!」と誘われたKentKentはオーストラリアでは運転ができないので、運転は美人人妻。「酔うから行かない」と即答すると、「なんだ、ハンターバレーにでも行こうと思ったのに」とのこと。「ナニ?ハンターバレー?行く行く!」場所の名前で言われるとなぜかストンとその気になるのが不思議。

 

前置きが長かったですが、次回は、「Kent、ハンターバレーへ行く」の巻です!!お楽しみに!!

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日本にいた時から、最低限身の回りのことはきちんとしてきたつもり。でも炊事洗濯が好きかどうか問われれば「できれば誰かにやっていただきたい」と答えるでしょうね~(笑)。掃除や料理は正直やらずに済むものならやらずにいたいと思う方で、自分の中でいい訳をこしらえてはサボる日々。

 

しかし、その中でも昔から洗濯はあまり苦にならない。まー、結局洗濯機がやってくれるからという理由もあるのだが、どうやらそれだけではないらしい。全自動洗濯機が一般家庭に完全普及していた時でもあえて二層式を購入し、ふたを開け、クルクル回りながら汚れが落ちていく様を「ジーーーーッ」と見ているのが好きだった(チョット怖いね・・・笑)。

 

しかし日本にいる時、とうとうKentも全自動の効能、利便性に目を向けないわけにはいかなくなり、清水ジャンプの末に斜めドラム(当時新発売!)を5年ほど前に購入したのである。その機能の中に、洗剤をある決められたところに入れると、スタートボタンを押した直後に、まずはその洗剤で濃度の高い泡を機械が作り、その泡で汚れを落とすという機能が付いていた。「ほ、ほー」なるほど、なるほどと、何がなるほどなのか分らぬが、上からドバーーッと洗剤をまく習性が身についていたKentとしては、驚きの機能であったことは間違いない。

 

そしてシドニーに来て4年。相変わらず炊事は不得手であるが洗濯は苦にならずにやっている。しかし、ひとつ気になることが・・・。洗剤である。オーストラリアの洗剤の多くは日本のように顆粒状ではなく、ダマになりやすい粉末状の洗剤が大半で、よほど満遍なく上手に洗剤をふりかけないと、洗濯物に洗剤の残りが付いてしまうのだ。うーー、なんとも失敗した気になり後味が悪い。

 

そんな時、現地の日本語新聞にこんな広告を見つけた。

 

Attack.jpg 

そう、天下の「花王」さんの「アタック」がオーストラリアでも購入できます!というアタックの広告だった。そしてその広告にはこんな一文が・・・・。

 

「アタックは、花王が特許を取得したサラサラのマイクロ粒子でできています。素早く水に溶けるから洗浄成分が衣類の隅々までしみわたります。お近くのスーパーでお求め下さい」

 

そう、日本では洗剤お馴染みの宣伝文句ではあるが、オーストラリアではこの一文がどうも魅力的に感じて仕方がない。な、なに?「マイクロ粒子?」「素早く溶ける?」「衣類の隅々までしみわたる?」「近くのスーパーでGetできる?」もうKentの頭の中では、「花王」「アタック」「買いに行く」「花王」「アタック」「買いに行く」が回りだし仕事にならない(ちょっと大袈裟)。

 

そして、仕事の後、言われたとおりに近くのスーパーの洗剤売り場へ直行。「あっ、あった!!」「花王のアタックだ!!」と手に取るとその棚の値札にはこう書かれてあったのだ。

 

A$17.49」。

 

愕然・・・。日本円で約1,520円。洗剤って、日本でサンキュッパッくらいじゃなかったケ??せ、洗剤にこの値段は出せない・・・。と、泣く泣くいつも購入している粉末状の洗剤を手に取りレジに並ぶKentでした。

 

家に帰り、洗剤をいつもの場所に置いたとたんにぶつけどころのない怒りがこみ上げてきたKentだったのでした。

ちなみに、粉末状の時代遅れの洗剤でもA$8-A$10はします。この国、洗剤が高いのです・・・。やはり、地球に優しいオーストラリアは、環境を考え洗剤の値段は高く設定しているんだと思うようにしました・・・。あー、日本の高性能の洗剤が懐かしい。

 

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友人と夕食の約束をして会社を後にしたKentあっ、現金がない!と気が付きATMへ駆け込みA$80を引き出そうとした。が、しかし。

 

「えっ、入れたキャッシュカードが戻ってこない・・・・」

 

よくあると聞いてはいたが、まさか自分の身に降りかかるとは思わなかった・・・。人様のプチ不幸話を聞いているときって、結構「自分は大丈夫」って、根拠のない自信を持って聞いていることって多くないです?

 

えーー、カードも戻ってこなければお金も吐き出されない。約束の時間はあと10分。Kentの財布の中身は約A$15。トホホ。早速ANZ銀行にどうすればいいのか電話。以下その会話。

 

「もしもし、キャッシュ下ろそうとしたら、カードが飲み込まれて戻ってきません!」

「えっ?そうなの?あなた、いまどこ?」

「どこって、QVB(誰でも知っているシドニーのランドマーク)のATMの前です」

QVBってなにさ?(もうやる気モードゼロ的な感じ)」

QVBですよ、Queen Victoria Buildingですよ。どうすりゃいいんですか?」

「それ、何州??」

「えっ、何州ってNSW州のシドニーですよ」

「あー、シドニーなのね。あたいらメルボルンでこの電話受けてっから、どこの都市なのか早く言いなさい」(スパーッ、っと、電話の向こうで煙草吸ってる感じ)

 

キレる寸前のKent

 

「今から担当者につなぐから待ってて」

「(あんたが担当者じゃないんかい??)」

 

待つこと約5分、その間、電話つなぎっぱなし・・・。

 

そしてようやく担当者の男の人が出て、同じことを説明したところ、ポイントは下記の通り。

 

     カードは戻りません。

     今から新カードの再送手配します。どこに送りますか?営業日3日はかかります。

     暗証番号は新しいものが必要で別送されます。最寄りの支店へ行って暗証番号を発行してもらった方が早いけどどうする?

     インターネットバンキングは凍結されました。最寄りの支店で復旧作業してください。

 

お金が下ろせない、インターネットバンキング凍結と聞いて、とにかく何とかしたいKent。どうやら、ひとつひとつ解決しなくてはなさそうである・・・。

 

翌日、最寄りの支店へ行くと・・・。

 

     インターネットバンキングのリセットはここでできます。しかし最終的にはココへ電話して(指さしながら)最終復旧してください。

     暗証番号は、カード到着後じゃないと発行できません。カード到着後にもう一度来てください。

     運が悪かったと思って欲しい。

 

さて、コレKentじゃなくても、怒りませんか?なぜ一事が万事こうなのか?なぜ一度に済まない?そして、この2日に渡るやり取りで、ついぞANZ銀行側から「お手数おかけします」「スミマセン」「申し訳ございません」「ゴメンネ」の一言が聞けなかった。

 

さて、再度言わせてもらおう。シドニー自体は好きだけど、こういうところがオーストラリアだよね~。気をつけようがないけれど、皆様、お気をつけ下さい。

 

あまりにも悔しいので、Kentのカードを飲み込んだATMを激写してきました。

カード返せ~!!

 

ATM.jpg 

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はるか昔、Kentがイギリスはロンドンに留学していた頃、英語学校には当時約30%以上もの日本人が勉強していました。校内なり校外なり日本人同士で集まって話すと、必ずといっていいほど話題に出てくるのが「イギリスバッシング」。例えば、

 

バスが時間通りに来ない!(本当にそうです)

メシがまずい!(本当にそうでした)

なんだこの天気!(本当に雨ばかり)

あのアクセントにはウンザリ!(そりゃ仕方ないですね)

 

まー、こんな風に個人ではなく、国やシステムや文化に対するバッシングをすることによって、それぞれ異文化で暮らすことへのストレスを発散させていたのでしょう。日本と比べて何か文句を言うという行為は、いわば日常の一部で、悪気のないちょっとしたウサ晴らしですよね。

 

しかし、今こうしてここシドニーでの4年間を振り返ってみると、Kentが何かに怒っているという光景はほとんどありません、よね?一度ソイラテ(牛乳の代わりに豆乳で作ったラテ)を間違えてオーダーしてしまい、そのあまりの不味さに不平をこのブログで書いたことはありますが、それくらい?日本に比べ、多少サービスの悪さや仕事がスローなところはありますが、怒るほど不平を言うということはなかったような気がします。それだけ、ここシドニーの生活は外国人にとって心地がいいのでしょう。

 

Kentの日本人友人のほとんどは、在豪10年前後という人たち。パブなどでざっくばらんにいろんな話をしていると、たまに「オーストラリアってまったく・・・」と言う話もたまにポロポロと出てきます。その時に面白いことに気付きました。皆、オーストラリアの悪口を言う時は、

こんな風に言うのです。

 

「いやね、僕はシドニー、すごく好きなんだけど、こんなことがあってさ・・・」

「そうそう、私もシドニーはすごくいいところだと思うんだけど、こんなことがあってね・・・」

 

と、枕詞に「シドニー、すごく好きなんだけどね」が付くのです。ロンドン時代にはなかったこと。「ちょっと言わせてもらうけど、でも、この都市自体はいいところなんだよね」と、ちょっと遠慮気味にクレームを言う、というよりも、クレームは言わせてもらいますが、シドニー自体には問題ないからね。そこんとこ宜しく。って感じですね。

 

さて、Kent。昨日、久々に腹の立つことがありました!!今日もその対応にプンプンしております。が、やはりその枕詞をつけさせていただきましょう。「シドニー自体は好きなんだけどね」と。

 

Kent、腹が立ったの巻は次回・・・。

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皆さんこんにちは、Kentです。残暑も和らぎシドニーはようやく秋らしい風を感じることができるようになりました。

 

ところで、日本では色んな試供品を街頭や店頭で配っていますよね。ここシドニーも同じで、新発売のジュースやガム、チョコやサプリメントなどよくタウンホールの駅前で配っておりますが、そんな時Kentは内心「ほ、欲しい。喉から手が出るほど欲しい。くれないかな・・・」と心で願うのですが、なかなかタイミングが合わず、配っている人の手持ちがなくなり、腰をかがめてダンボールからいくつか取る瞬間がKentが通るタイミングだったりで、かといってもう一度Uターンするのは恥ずかしいから泣く泣く諦めることが多いのです。そんな人、結構いませんか?妙に不幸なタイミングにぶち当たるのが多い人・・・。

 

しかし昨日、新手の試供品配布を目の当たりにしました!昨日の朝一番、いきなりドヤドヤとオージー二人組みがオフィスに押しかけてきて、Kentは横目で「どうせまた、去年移転した旅行会社がまだこのフロアのあると思って来た輩だろう」と思っていたら、様子がどうも違う・・・。おそろいの白のユニフォームを着て、大きなスーツケースを持っている。話を聞いてみるとサンプル(試供品)を置かせて欲しいと言う。


「何のサンプル?」

NI●EA男性用シェービングジェル」
「おーー、どうぞ、どうぞ。サンプルだから無料でしょう?」
「もちろん無料!」
「じゃー、遠慮なく置いていって」

と、言ったが最後、スーツケースから出されたのが、50本!!しかもフルサイズ!!
「試供品サイズは2-3回使うと終わりでしょう?だから今回はフルサイズだよ。シェービングする男子学生いるでしょう?試してくれるようにお願いしてくれる?」とのこと。


でも賢いですよね。街頭で無差別に配布すると、「無料」と聞いただけで飛びつく人がいるし、正直消費者にはなりそうもない子供、ホームレスの皆さん、Singleの女性だって、無料と言うだけで手を伸ばしてくる。その点会社を1ヶ所回ると、そこには毎朝きちんと身だしなみを整えるであろうサラリーマンが大勢いるわけで、みんなひげは伸びてくる。女性だって旦那さんがいたり、彼氏がいたりで、自分が使わなくてもちゃんと使う人の手に渡る可能性が高い。効率的に消費者になり得る人の手に渡るわけ。

条件として、「良く見えるところに置いてね」と言うわけで、受付のド真ん中においています。

 


Nivea.jpg早い者勝ちですよ~。

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