IELTSへの道 その3

Town Hall 2.jpg先週の土曜日、とうとう初IELTS受験してきました!そこで、このブログをお読みの皆様の中にもIELTSをこれから受験する方もいらっしゃるかもしれないですし、今日はKentから一言アドバイスです。

 

この仕事を早や14年、といっても実はIELTSと真面目に向き合ったのは今回が初めてのKent。お客様にアドバイスすることはこれまで幾度もありましたが、自分が知っている知識で十分アドバイスできていたし、困ったことはなかった。しかし、やはり違いますね。実際に「やる」のと頭で「知っている」ということには大差があった・・・。

まずは、受験セクション順に感想とアドバイスと行きましょう!

 

Listening

実は一番怖かったセクションがこのListening。通った学校の先生Michelleの話では、ここ数ヶ月、Listeningのセクションがイヤに難しくなっているとのこと(彼女はアルバイトで試験管の仕事もしています)。確実にスピードが早くなっているとのこと。

しかし、スコアで6.5、もしくは7.0以上を目指す方は、セクション1&2では間違えてはいけませんパーフェクトのつもりで臨んでください。セクション1&2は比較的楽です。

間違えて良いのはセクション3&4!

ポイントは、問題冊子を開いてよし!の合図がありテープの会話が始まる前に、質問にザーーッと目を通すことです。出来る限り!!そしてその聞かれていることから、答えの品詞をまずGuessしてください。動詞?名詞?形容詞?それとも番号?何が入るんだここには?ということを出来る限りGuessしてください。答えるまでの時間が短縮されます。そしてあとは全身耳になるだけです。後で答えを書き写す時間が10分与えられますので、焦る必要はありません。時間はたっぷりあります。

 

Reading

このセクションも実は非常に怖かった。やはりいつも思うのが「ボキャブラリーが少ない」。仕事には一通り困らないだけの基礎英語力はあるけれど、新聞を読んだり、雑誌の記事を読むのが苦手。その苦手っぷりは、授業での出来に如実に結果に表れていたKent。

しかし、Readingの答えのヒントは、その問題(長文の記事)の中に隠されています。キーワードをいかに見つけることできるかが大事です。記事をすべて読む必要は全くありません。大事なことは各パラグラフの最初か最後に大抵書かれています。全て読んでいると確実に時間が足りません。最後の方に必ず「Yes」「No」「Not Given」の問題が出ます。聞かれていることが、その記事の内容に「合致している」「合致していない」「その内容は書かれていない」というタイプの質問です。これは記事内にキーワードを見つけることが大事です。そして「Not Given」は、往々にして一度しか回答として使いません。しかし、Kentは「例外もあるさ!」と踏んで2回回答しました。だ、大丈夫かな?

 

Writing

このセクション、少々高をくくっておりました・・・。出た問題は2問。

「自分が通ったCollegeに非常に満足したあなた。特に先生の教え方は非常に印象的。そこで学校宛に手紙を書いてください。あなたは何を勉強したのか?なぜその教え方に満足したのか?」

「家庭内での機械の進歩は手作業だった頃よりもメリットが多いといわれています。あなたはその意見に賛成ですか?どのような経験からそのように思われますか?」

 

時間は1問目では約20分、2問目では40分の配分が目安です。

 

1問目がなぜか書けなかった・・・。自分の領域とも言えるはずの分野。なのに子供の使いのような文章に終始・・・。これには落ちました・・・。

2問目の方が書けましたが、ここで注意です。自分がこれから書こうとする内容をまずはきちんと考えてください。自分の意見や一般的な言われ、機械化の良いところ、悪いところ、自分の経験で印象的だったこと、そして結論。陥りやすいのは、Word数を稼ごうとするあまり、同じような内容の文章を、単語を替えて、表現を少し変えて何度も書いてしまうことです。これ美しくありません。高得点は望めません。

そしてきちんとパラグラフに分ける。最初のパラグラフで、非常に一般的なことを書くと後で文章がつなげやすいですよ。表現方法も、例えば・・・・、

It is generally accepted that......

It is widely recognised that the majority of......

など、必ずフォーマルな表現方法を心がけてください。そうしないと高い点数はまず取れません。そしてWritingばかりは練習が必要です。間違えは誰かに訂正してもらわないと直らないです。書いて書いて書いて、訂正してもらう。日本人に限らず多くの人はWritingで点数が取れません。

 

Speaking

はい、Kentここでも高をくくっていました。正直、ひどかった・・・。

この日のお題は「お祭、イベント」。

試験管の女性はまだ若いとてもフレンドリーな人でした。

「さて、今日の話題は世界やあなたの地元のお祝い事です。まずはあなたの街のお祝い事にはどんなものがあるの?」「それはどうしてそのようなお祭に発展したの?その言われは?」「世界には色んなお祭がるけど、それって必要?なぜ?」

 

はっきり言ってしどろもどろ・・・。ひどかった・・・。

 

さて、ここで注意点。

Speakingはきちんと準備することです!!「日常会話は問題ないから点数が取れる」ではなくて、準備して望んでください。Speakingのお題はある程度何種類かのトピックでまわしています。是非引き出しを用意してください。お題はこんな感じです。

 

自分の住む街

イベント、お祭

コンピュータの発達

教育問題

最近読んだ本

仕事

タバコなどの健康問題

環境問題 などなどです。

 

すべてきっちり言うことを用意する必要はありません。これを聞かれたらこれを答える、というような引き出しを用意しておくだけで違います。Kentはしどろもどろで花火大会なんかの話を延々としましたが、後で思えば「お花見」の話題の方が日本らしいし、話題がたくさんあるし、その特徴を話しやすかった!!でももう遅い・・・。だから引き出しを用意です。

「英語での会話ができる」という能力と、出されたお題関して「自分の意見を混ぜながら説明する」という能力はまるで違います。

 

結果は2週間後です。

ここで何も触れなかったらKentをそっとしておいて下さい。

 

シドニーはジャカランダ(紫の桜のようで夏が始まるお知らせのような花)の季節です。桜散る、いやいや、桜咲く11月・・・。

 

Lane Cove.jpg 

 

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