皆さんこんにちは、Kentです!
先週一週間、日本へ一時帰国していました~。到着した日は寒くて寒くて、「話が違うじゃん・・・。」ってタラップを降りた瞬間、ぶつけどころのない怒りに身を振るわせたのが5月16日(土)。22日(金)には日本を発ったので、今回の滞在は1週間ないくらい。
今回は身内の具合が悪いということでの帰国だったのだけど、丁度会社が主催する留学フェアもあったからその時期にぶつけて帰国。
留学フェアは準備が本当に大変。Kentも入社した頃はこの留学フェアをいくつも担当し、今でこそ部署を横断してプロジェクトを作り、ひとつの準備不足もないように気を配り、それこそ全社一丸となってこの大イベントを成功させるべく何ヶ月も前から準備を進めますが、Kentがまだまだ若かりしペーぺーだった10年前は、なんとこのイベントをほぼ一人で担当していた時期があった!広報とDM発送、参加校の確認、スカラシップのリクエストと管理、会場の下見に決定、レイアウトの調整、英語のオリエンテーションの原稿作り、セミナー企画と運営、備品準備と管理、当日のスケジュール作りと担当分担、弁当の手配、キーマンへの根回し承認と全社発信、当日の運営などなど、カウンセリングの合間にこなし、血を吐く思いで準備をして、毎日ヘロヘロ状態で仕事してたな~。聞いてるか、当時の上司~!!あっ、もういない・・・。
その当時は留学フェアというイベント自体珍しく、フェアをやれば800人以上の参加者が押し寄せていた時代。広報の主軸は留学ジャーナル誌一本とDMというものすごくシンプル。それでもお客様が来てくれた、今思えば本当にありがたい時代。この留学フェアは年に二度、Kentにとっては各国のマーケティング担当者が一同に集まるある種のお祭り事。滅多に合えないあの担当者この担当者が世界中から集まるので、本当に楽しかった。Kentはアメリカ、ヨーロッパ担当の時代が長かったので、アメリカ、イギリス、アイルランドからの担当者とはよく飲みに行ったっけ・・・。朝まで飲んでビジネスホテルに泊まって翌日痛い頭を抱えてご出勤なんて日もあったねー(若かったらできた)。このショットは、久々に再会したサンフランシスコにある学校のオーナーと。真ん中の女性は日本人には見えないヨーロッパ・カナダ担当のウチのスタッフ・・・。
学校のマーケティング担当者って、ある時期が来るとその学校は辞めて、別な学校の担当者となり、同じ業界内でグルグル回る風習があります。だから、翌年のフェアでは別な学校のブースにすました顔で座っているなんて結構あるけど、Kentがよく感じるのは、先生でもマーケ担当者でも、その学校に長く勤めるスタッフが多い学校の質は押しなべて良し。学校内部はなかなか見えないものだけど、内部スタッフが長く在籍しているということは、それなりに良い処遇で労働環境の満足度も高い、だから社員のオーバーオールの満足度が高く、モチベーションも高く維持できる。モチベーションが高いスタッフはおのずと良い仕事ができる。そして長く働くことができる。という正のサイクルが長く続くんですよね。
毎回同じ担当者がフェアに参加する学校は、エージェント側としてもありがたいし、お互い関係が長くなるとチョット無理なリクエストも範囲内で融通を利かせてくれることもある。留学エージェントって、その会社がもつ付加価値こそ違えど、どこも同じ商品を同じ値段で販売しているようなものだから、お客様にとってエージェントを差別化するのは困難ですよね。「より多くの学校情報があります!」って言っても、ネット社会の昨今、お客様自身も色々調べて結構な情報を持っているから、そんなの今やFirst Priorityではない気がする。量ではなくいかに上質な情報を持ち、なにかあったときの対応が迅速に正確に、そして誰に何を頼めば解決できるか知っているということが、エージェントの腕の見せ所なのでは?なんて思います。だからエージェントにとって、長くお付き合いのできる学校はとてもありがたいですね。
逆に私たちも、学校側にとって付き合いやすい良質のエージェントでありたいといつも思います。

