どのようなものを留学先に持っていけばよいでしょう?
荷物はなるべく必要最低限に抑え、スーツケースには1〜2週間分の衣類や生活雑貨(シャンプー・リンス・歯ブラシなど)や常備薬などを持っていきましょう。次の季節の衣類や足りないものは、現地到着後に日本のご家族に頼んで送ってもらいましょう。電気製品やパソコンを持っていく場合は、変圧器とプラグなどが必要になりますので早めに準備して下さい。また、耳掻き(海外には綿棒しかない)、裁縫道具、折り畳み傘、計算機、万能ナイフなども持っていくと便利です。荷物に余裕があれば、日本のインスタント食品やお土産も揃えておきましょう。出発当日は、パスポート・入学許可書・海外留学生保険・クレジットカード・トラベラーズチェック・現金などの貴重品はスーツケースには絶対に入れずに、機内持込荷物として厳重に管理しましょう。
ホストファミリーへのおみやげは何がいいでしょうか?
おみやげは強制ではありませんので、高額なものを準備する必要はありません。ホストファミリーとの会話のネタになるような、扇子・風呂敷・手拭い・風鈴などの日本的なものがおすすめです。また、折り紙や和紙などを持って行って、その場で折り紙を見せてあげても喜ばれます。その他にも日本や日本食を紹介する本やポストカード、自分の家族の写真を持っていくのも良いでしょう。ホームステイ先に子供がいれば、キャラクター入りの文房具などもおすすめです。また、ホストファミリーの許可が得られれば、ホームステイ先で簡単な日本食を作ると喜ばれます。
滞在先に荷物を送りたいのですが、いつ頃送ればよいのでしょうか?
寮の場合、現地に到着してから部屋番号を決定するため、到着後に落ち着いてから荷物を送りましょう。また、ホームステイの場合も、出発直前または到着直後に滞在先が変更になる場合があるので、落ち着いてから日本のご家族に送ってもらうようにしましょう。緊急の場合は学校宛に送ることもできますが、学生数が多い大学などでは荷物がよく紛失しますので、貴重品や重要書類はなるべく避けた方がいいでしょう。
日本の電気製品は海外で使えますか?
電圧やプラグのタイプが日本とは異なります。日本の電圧は100ボルトでプラグは2本ありますが、オーストラリア電圧は240ボルト、プラグは日本とは異なる形となります。最近では世界各国で対応できるワールドモデルの電気製品なども販売されていますが、事前にその機種が留学先の国で使えるかどうかを確認しておきましょう。電圧が違う場合は、変圧器をつけて使うことができたり、差込みプラグだけを別に用意することで使用することができます。これらは旅行商品専門店などで簡単に入手することができます。
常備薬は日本から持っていった方がいいですか?
医者や病院にいかなくても、ドラッグストア(ケミスト)やスーパーマーケットなどで、一般的な薬は手に入ります。ただし、日本人の体格と異なるオーストラリアでは、慣れるまでは薬の量を少なめにしておいた方がいいでしょう。もちろん、頭痛薬や風邪薬、胃腸薬などは、日本から飲みなれた薬を持っていくに越したことはありません。また、入国の際の税関で内容を問われる場合もありますので、英語で答えられるように準備しておきましょう。
コンタクトレンズや化粧品は日本から持っていった方がよいのでしょうか?
日本で使い慣れているものがあれば、持っていった方が無難です。しかし、大きな都市であれば日本で販売されているものとほとんど同じものが手に入ります。ただ、自分に合っているものかどうか、しっかり確認をしてから使用しましょう。
日本から持っていった方がよいものがあれば教えてください。
勉強に関わるものとしては、和英辞書または電子辞書は必需品です。現地の学校などでは、英英辞典を使うようすすめられますが、専門用語など分かりにくい時は和英が便利です。また、長期留学で長い間日本語を読み書きしていないと、漢字なども忘れてしまいがちです。そのような時にも和英辞書は役立ちますので、荷物にならないようコンパクトなものがよいでしょう。また、英語コースの授業では、自分の国についての説明をする機会が増えます。日本について英語で書かれた本を、1冊持って行くと便利です。クラスメートから質問されて、日本のことをあまり知らないことに意外と気づきます。日本の家族や住んでいる街の様子を写した写真をホストファミリーなどに見せると話題も広がり、日本についてのイメージがより分かりやすくなると思います。それから、室内では靴を履いた生活となりますので、室内履きのサンダルがあると便利です。特に寮ではシャワールームが共同のため、ビニール製で濡れてもいい素材がおすすめです。
おこづかいはどのくらい必要ですか?
留学生のおこづかいの内訳は、学校までの交通費・文房具代・映画などの娯楽費・友達との交際費などです。ホームステイ滞在の場合は、昼食代が別途必要なこともあります。留学する国や地域、個人の生活スタイルによって金額はかなり異なりますが、月3万〜5万円が平均的なおこづかいと言われています。ただし、夏休みなどの短期留学の場合は、週末の学校アクティビティで小旅行やショッピングに出かける機会が多くあるため、余裕を持って準備しておきましょう。
出発時に現金(現地通貨)は、いくら準備した方がいいですか?
学校までの通学費用や飲食代、生活用品を揃えるためなどに、現地通貨は到着後すぐに必要です。学校の最寄の銀行や空港で、早めに両替しておきましょう。また、日本で購入できる外貨は紙幣のみで、コインは現地に着いてから両替することになります。通学のバス代はおつりが出ない場合もありますので、スーパーなどで買い物をして小銭を準備しておきましょう。金額は地域によっても異なりますが、とりあえず現金とトラベラーズチェックで5万〜10万円あればまずは安心でしょう。
授業料や生活費などのお金は、まとめて持っていくのですか?
長期留学の場合、2〜3か月分の生活費は現金またはトラベラーズチェックで持って行き、あとはオーストラリアで銀行口座を開設して日本の家族から送金をしてもらうのが一般的です。学校や滞在先の近くにある銀行を利用すると便利でしょう。
トラベラーズチェックについて教えてください。
トラベラーズチェックは、サインすることによって現金と同じように使える小切手のことです。海外で多額の現金を持ち歩くことはとても危険ですので、留学生は現金をトラベラーズチェックに替えて持っていきます。トラベラーズチェックは、当人しか使用できないため、番号を控えておけば盗難に遭ったり、紛失しても、再発行してもらうことができます。サインはパスポートと同じものにするなど、他人に真似されないようにしておくことが重要です。サインをする場所はチェックによって違いますので、必ず購入した銀行で確かめておきましょう。また、現金と同じといっても、タクシーや一部のお店では使えないこともありますので、多少の現金は準備しておくとよいでしょう。トラベラーズチェックの控えは、トラベラーズチェックとは必ず別々に保管しておきましょう。
クレジットカードは必ず必要ですか?
多額の現金を持ち歩かない習慣がある海外では、スーパーでの支払いも頻繁にクレジットカードが使用されます。携帯電話の契約、ホテルや飛行機、レンタカーなどを予約する際には、カードを持っていないと予約を受付けてもらえません。また、写真入りのクレジットカードは、身分証明書の役割も果たします。
高校卒業後に留学しますが、卒業前にクレジットカードを作ることはできますか?
原則的に高校在学中にクレジットカードを作ることはできません。卒業式が終ってから、申し込み書をカード会社に提出してください。また、ご家族がカードを持っていれば、「家族会員」として高校在学中でもカードが作成できる会社もありますので、各クレジットカード会社に直接問い合わせてみるとよいでしょう。
コンピュータは日本から持って行った方がいいですか?
最近では留学先にノート型パソコンを持参する留学生が増えてきました。また大学に進学を希望する留学生にとって、レポートを書くためには必需品になりつつあります。長期留学の場合、パソコンは日本で使い慣れたものを持っていくと、画面の表示が日本語のため安心です。もちろん、現地でパソコンと日本語対応ソフトを購入することもできますが、ソフトの費用が高いので注意しましょう。1〜2ヵ月程度の短期留学の場合は、学校のコンピュータを利用することをおすめします。また、地域によっては日本語の使えるインターネットカフェもありますので、あえて日本からパソコンを持っていく必要はないでしょう。
どこのホームステイ先でもコンピュータは使えるのですか?
インターネットを接続しているホームステイ先では使用できることが多いですが、ホームステイ代とは別に料金を請求される場合があります。また、利用時間を制限されますので、現地到着後にホストファミリーと直接交渉する必要があります。ホームステイ先がインターネットを使用していない場合は、自分専用の電話回線を新規で契約することになりますが、住居の工事にも発展してしまう場合もありますので注意しましょう。
プロバイダー契約はどうするのがおすすめですか?
留学先で現地のプロバイダー契約をすることをおすすめします。ただし、説明書や契約書類は全て英語で読まなければならないので、英語力がないと困難で面倒なこともあります。同じ学校に以前からいる日本人留学生に相談すると、色々と情報を得られるでしょう。また、日本のプロバイダーで加入して海外ローミングサービスを利用すれば、面倒な手間も省けて日本語で設定ができます。ただし、ローミングサービスが有料であったり、故障した時にサポートセンターが日本にしかないこともありますので、事前によく下調べをしておきましょう。
コンピュータの接続は簡単にできるのでしょうか?
留学先で現地のプロバイダーに加入すれば、接続方法が分からなくても気軽にサポートセンターを利用できます。日本のように滞在先まで出張して接続設定をするサービスは期待できないので、心配な場合は現地の友人やホストファミリーに手伝ってもらいましょう。
ノートパソコンに内蔵されているモデムは海外でそのまま使えますか?
海外でインターネットを利用する場合、その国の認可をうけたモデムカードを使うことが基本とされています。モデムは多数の人が使う公衆の回線に接続されるため、セキュリティーの点からも各国でモデムの規定が定められています。ノートパソコンを海外へ持っていく場合、内蔵されているモデムが留学先の国で使えるかどうか、取扱説明書を確認する必要があります。無理に内臓モデムを使おうとして電話回線に支障が出たり、パソコン本体が故障してしまってからでは遅すぎます。最近では世界対応のモデムカードなども販売されていますので、利用してもよいでしょう。
携帯電話は日本から持っていった方がよいのでしょうか?
最近では日本でも、海外で使用できる携帯電話を販売しています。1〜2ヵ月の短期留学やオーストラリアでの購入が面倒という人は、日本のメーカーに問い合わせて早めに手続きをしておきましょう。ただ、オーストラリアでレンタルまたは購入する携帯電話の場合、日本よりも通話料が安いので、頻繁に電話を使いたい人にはおすすめです。契約条件や料金は各社によって差がありますが、例えば予約金を支払えば携帯電話本体は無料という会社や、定額を支払えば一定時間話せ、同会社の携帯への通話は無料などといったプランなどがあります。
オーストラリアの携帯電話を、日本出発前に契約できませんか?
オーストラリア留学ネットでご紹介をしている『ぷらっテル』であれば、日本出発前にオンラインで申し込めば事前に電話番号も決定します。オーストラリアに到着する3営業日前までにお申し込みいただければ、到着後すぐにオーストラリア国内6都市にあるオーストラリア留学ネットの提携オフィスで受取が可能で、その日からすぐに利用できます。もちろん、オーストラリア到着後でもお申し込みは可能です。(お申し込みにはクレジットカードが必要になります。)
ホームステイ先から日本へ国際電話をかける方法を教えてください。
海外の公衆電話やホームステイ先から日本へ国際電話をかける場合、一般的に次の4つの方法があります。
- コーリングカード(オーストラリアで購入)
オーストラリアで購入する、公衆電話や一般家庭などから事前に支払った金額分だけ通話ができるテレフォンカードです。オーストラリアの電話料金が適用されるので、割安に日本へ国際電話がかけられます。 - 国際電話専用カード(日本で申し込み)
日本出発前に申し込み手続きを行えば、利用金額の上限なしで通話料が日本の指定銀行口座やクレジットカードから日本円で引き落としになる便利な方法です。ホームステイ先や公衆電話からでも利用できるので、到着後すぐに国際電話をよくかけたい人におすすめです。 - 国際電話専用プリペイドカード(日本で購入)
日本で購入する、国際電話がかけられる公衆電話や一般家庭などから、事前に支払った金額分だけ通話ができるテレフォンカードです。 - コレクトコール
電話を受けた先が通話料を支払うという方法で、1〜3のカードを持っていない時にホームステイ先の電話を使う時や、公衆電話で現金の手持ちがない時に使われる手段です。ただし、他の料金に比べてかなり高いので注意が必要です。
オーストラリアには、学校がスタートする何日前に到着すればよいのですか?
学校によって異なりますが、語学コースの場合は曜日は月曜が圧倒的に多いです。そのため、入学日の前日の日曜日、あるいは2日前の土曜日に現地に到着するように飛行機の予約を入れましょう。学校初日のオリエンテーションでは、学校生活についての説明やクラス分けのプレイスメント・テストが行われますので、前日までには必ず到着しておきましょう。また、余裕を持って早めに到着したい場合は、学校への入学申し込みと同時に希望を伝えておいて下さい。ホームステイの場合、追加料金を払えば2〜3日早めにチェックインが可能なこともあります。ただし、大学付属集中英語コースは、オリエンテーションや入寮日などの学校が指定する日時に到着しなければならないため、入学許可書に記載されている日付を確認してから飛行機を予約しましょう。大学寮の場合は指定日より早いチェックインは不可能ですので、飛行機の関係上早めに到着する場合には空港周辺のホテルに滞在することになります。
航空券の値段はさまざまですが、何がどう違うのですか?
航空券は、(1)航空券の種類、(2)出発する時期、(3)利用する航空会社、(4)航空券をどの旅行代理店で買うかによって、金額が異なります。例えば成田ーシドニーが8万円のこともあれば、20万円以上することもあります。長期留学ならOPENチケット(出発日だけ決めて、帰りの日程は有効期間内であればあとから予約できるチケット)を、短期留学ならFIXチケット(日本出発前に行きも帰りも日程を決める)を買うのが一般的です。なお、最近は多くの航空会社が顧客獲得のために「マイレージサービス」を行っているので、それを上手く利用しましょう。オーストラリア留学ネットでも、留学生のためのディスカウント・チケットを取り扱っているSTAトラベルをご紹介しています。
帰国便の変更は出来ますか?
飛行機のチケットは、大きく分けるとFIXとOPEN(または有効)の2種類があります。FIXチケットは予約の変更は一切できませんが値段が安く、OPEN(また有効)チケットは有効期間内であれば帰国便の日付変更ができます。ただし、利用航空会社やルート(経由地)の変更はできないので注意しましょう。また、変更回数や変更手数料などに制限がある場合もありますので、予約時に旅行代理店に必ず条件を聞いておきましょう。
結婚などで名字が変わったのですが、飛行機の予約にはどちらの名前を使えばよいのでしょうか?
航空券を予約する際には、渡航する時のパスポートの氏名欄に書かれている名前と同じであることが必要です。英語で一字一句同じスペルであることが条件となりますので、渡航する時に使うパスポートの名前が旧姓のままであれば旧姓の名前で予約し、新姓に変更済みであれば新姓で予約しましょう。
国籍が外国籍で、日本語の名前と外国語の名前と2つ名前があります。どちらの名前で飛行機を予約すればよいのでしょうか?
外国籍のパスポートで渡航する場合、そのパスポートに書かれている名前で予約をして下さい。予約の名前とパスポートの名前が一致していないと、飛行機に搭乗することができなかったり、航空券を購入しなおさなければならない場合があります。
飛行機に乗る時の荷物の制限について教えて下さい。
荷物の制限については航空会社によって若干異なりますが、一般的には以下のような注意が必要です。
★機内に持ち込む荷物
1. 最大で、縦56cm、横45cm、高さ25cm、および3辺の和が115cmを超えないもの。
2. 天井の収納棚、または座席の下に収まるもの。
3. 天井の収納棚には、重さが10キロまでのもの。
4. ピギーバック(タイヤつきの四角いバック)はサイズによって、機内持込出来ない場合がある。
5. 機内持込できる荷物は1人1つ。女性の場合は、それ以外にハンドバック1つが持ち込める。
6. ハサミやナイフなどの危険物は、機内に持込めない。
★委託手荷物(預ける荷物)エコノミークラス大人の場合
日本-オセアニア・アジアなど
個数制限はなし
総重量が20kgまで
*重量制限に厳しく、オーバーしたら超過料金が必要です。
★その他の大きな荷物について
サーフボードや楽器、自転車などは機内への持ち込みはできません。委託手荷物として預けることになりますので傷、破損などないようにしっかり梱包しましょう。万が一破損した場合も、補償対象外であったり補償額に上限がありますので、事前に航空会社に確認しておきましょう。料金は各航空会社によって異なりますので、重さやサイズを事前に調べてから問い合わせをしてください。楽器などをどうしても機内持ち込みたい場合は、大人一人分の料金を支払えば持ち込める場合もあります。
コンピュータはどのように持ち運べばよいのでしょうか?
ノート型パソコンを持っていく人が多いと思いますが、ハードケースに入れて手荷物として機内に持ち込むのがよいでしょう。テロ防止のため航空会社によってはコンピュータを所持しているかを問われるところがあり、機内持込の場合は手荷物チェックの際に実際にコンピュータに対し、別途スクリーニングを求められることもあります。
海外に行くのが初めてなので、飛行機の乗り換えがとても心配です。
空港内にはフライト・スケジュールのテレビモニターが何ヵ所も設置されているので、それで確認しながら移動すれば大丈夫です。通常、飛行機の乗換えは時間に余裕がないことも多く、少しでも前の便の到着時間が遅れると乗り継ぎができない場合もよくあります。万が一乗り継ぎに失敗した場合は、航空会社のカウンターにいる係員に持っているチケットを見せて、別の便の手配をお願いすれば大丈夫です。次の便の手配が完了したら、滞在先や空港出迎えサービスの緊急連絡先に電話で到着時刻の変更を連絡しておきましょう。
絶対に日本の保険に申し込まなければなりませんか?
学生ビザの場合、OSHC(外国人留学生健康保険)への加入が義務付けられていますので日本の保険は任意です。観光やワーキングホリデーで学校に通ったりホームステイをする場合は、必ず日本の留学生保険(海外旅行保険)へ出発前に加入しましょう。
留学生保険について教えてください。
日本で病院にかかる場合、保険証を提示すれば健康保険で治療が受けられますが、日本の保険証を海外でそのまま使用することができません。留学中に病気になったり、不意の事故に遭遇した時、そこで役に立つのが「留学生保険」です。通常「留学生保険」では、傷害・疾病・盗難・紛失などに対する補償がセットになっています。保険に加入していないと入学を許可しなかったり、強制的に学校指定の保険に加入させられることがあります。また、留学生保険は、日本出発後は新規で加入することはできませんので、出発前に必ず加入しておきましょう。
ワーキングホリデーや観光でも、留学生保険に申し込めますか?
留学生保険はワーキングホリデービザを持っている人なら申し込めます。また、観光(ETA)目的で入国する人でも学校へ通う証明があれば、申し込みは可能です。海外旅行保険と補償内容はほとんど同じですが、ホームステイや長期滞在向けに万が一の時の補償額が設定されています。
留学中の歯の治療費は、支払われるのですか?
虫歯や歯槽膿漏等の歯科疾病については免責となっているため、支払われないことがほとんどです。しかし、6ヵ月以上の留学生保険では、歯科治療のための特約がついているプランもあるので、詳しくは専用パンフレットをご確認ください。
スーツケースに入らなかった土産品を別送品にて送ったのですが、日本到着時は壊れていました。この場合、保険金は支払われるのですか?
携行品特約によって担保される保険の目的は「被保険者が旅行行程中に携行する被保険者所有の身の回りの品に限る」とありますので、携行せずに別に送ったものについては残念ながら保険は支払われません。
友人に借りたビデオを壊してしまった場合、保険で修理してもらえるのですか?
携行品特約では、保険の対象が留学生所有の身の回り品とされているため、他人からの借用物は対象となりません。また、賠償責任特約では留学生が所有、使用、管理する財物の破損は免責となっています。このケースは、「友人に借りたものの破損」ですから、保険では担保されません。ただし、旅行用品の賃貸業者から借りたものを壊した場合などは、補償の対象となります。
留学生保険をとりあえず6ヵ月間申し込みをして、現地で滞在期間を延長することが決まってから保険も延長することはできますか?
オーストラリアで学生ビザを延長した場合、保険の延長ももちろん可能です。しかし、最初に申し込みをした期間内に保険を利用した場合は、補償内容に制限がついたり延長ができないことが稀にあります。また、留学中に保険期間が切れてしまった場合、一時帰国しない限りは新たに保険に加入することはできませんので、延長手続きは忘れずに行いましょう。
1年間で保険を契約しようと思っていますが、途中で帰国した場合は残りの期間を解約することはできますか?
残りの期間が1ヵ月以上ある場合は、保険料返金も可能です。保険料の返金は1ヵ月単位での計算となりますので、1ヵ月未満の場合や端数の日数は返金されませんのでご注意ください。また、留学中に保険を使用した場合、途中解約しても返金額が減額されたり、返金されない場合があります。解約を申し出た日が基準日となりますので、帰国したらすぐに保険会社に連絡しましょう。
クレジットカードに保険がついているので、留学生保険には加入しなくてもよいでしょうか?
クレジットカードの種類によっては、発生率高い傷害や疾病の治療費、携行品補償の保険金額が不十分であったり、疾病死亡補償がカバーされていないケースがよくあります。また、クレジットカードの保険は担保期間に制限(2〜3ヵ月程度)がありますので、長期留学の場合には留学期間の全てをカバーすることができません。そのため、長期留学をされる方は、クレジットカードの保険とは別に必ず留学生保険に加入しておきましょう。
最初の3ヵ月はクレジットカードの保険で、その後、留学生保険に加入することはできますか?
留学生保険は、留学中に新規で加入することはできません。そのため、クレジットカードの保険が切れる前に、日本に一時帰国をして加入手続きを行う必要があります。そんな手間を省くためにも、長期留学をされる方は、クレジットカード保険とは別に出発前に必ず留学生保険に加入しておきましょう。
生命保険に入っているので、海外留学生保険には加入しなくてよいでしょうか?
生命保険は1日に支払われる保険金額の上限が決まっていますが、海外留学生保険はほとんどのケースで実損払いとなります。海外の医療費は想像以上に高いので、生命保険では全額カバーできないことがほとんどです。例えば、留学先で盲腸になって7日間入院し100万円かかった場合、生命保険で1日5千円〜1万円を支払われても全く足りません。また、生命保険会社によっては補償範囲の場所を国内に限定している場合もあります。さらに、海外留学生保険のように日本語によるサポートやキャッシュレス等のサービスを受けることができないという理由から、海外留学生保険をおすすめしています。
留学中の住民票の扱いはどうなるのでしょうか?
短期留学であれば、転出手続きの必要はありません。日本で一人暮らしをしていた人が長期留学をする場合は、親元の住所に住民票を移して住民登録地を明らかにしておきましょう。住民票のある管轄の区役所や市役所に国外転出届を提出しますが、詳細は管轄役所に問い合わせてください。また、帰国後の手続きの際に必要な書類も一緒に確認しておきましょう。
留学中の国民年金の支払いはどうなるのでしょうか?
国民年金の支払いは日本に住所がある人のみ対象となるので、国外への転出届を提出した人は強制加入ではありません。帰国後に年金手帳を持って管轄の年金課へ行けば、再開が可能となります。また、転出届を提出した人でも、継続して加入を希望する場合は、最終住民登録地に国民年金の協力者(家族など)をたてることで継続できます。詳しくは管轄の年金課へお問い合わせください。
留学中の住民税の扱いはどうなるのでしょうか?
住民税は、所得がある人に課せられる税金です。住民税は前年の所得に対して課せられるため、仕事をやめて留学する場合は留学中に請求がくる可能性はあります。1年以上留学する場合は、「国外転出届」を役所に出して住民票を抜いておくほうが賢明です。
1年以上留学する場合は、年末調整を出国時点で行うことができます。勤務先の会社で調整してもらうか、所轄の税務署で確定申告を行います。1年未満で帰国する場合は、帰国後に確定申告を行います。
国際免許証はどのように取得するのですか?
日本ですでに免許を持っている人は、出発前に都道府県の公安委員会などに行き、パスポート・写真・日本の免許証などの必要書類を提出して手数料を支払えば発行してもらえます。有効期限は1年間ですが、留学期間が1年以上になる場合は、留学先の免許証を取り直すことをおすすめします。国際免許証に関する詳しい情報は、最寄りの警察または運転免許試験場にお問い合わせください。
国際学生証とは何ですか?どこで取れるのでしょうか?
国際学生証“International Student Identity Card”とは、国際的に統一された学生身分証明書で、高校や大学、大学院に所属する学生であれば取得できるカードです。美術館や博物館などの入場料が割引になったり、加盟店で割引を受けることもできます。日本では大学生協や旅行代理店などで取得できますが、カードの種類によって申請条件が異なりますのでご確認ください。
出発までの英語の勉強法を教えてください。
留学の目的や現在の英語力によって、英語の勉強法は違ってきます。最近あまり英語にふれる機会がないなという人は、とりあえず英語を聞く時間と読む時間を増やすようにしましょう。トピックは何でもいいので自分の興味のあるものについて、映画、ビデオ、音楽、ニュースなどのテレビ番組を聞いたり、英字の雑誌や新聞の記事から選んで1日1つずつ読んでいくようにするとよいでしょう。さらに、その中でも特に気に入った文章や映画の台詞などがあったら、自分で声に出して言ってみるとよいでしょう。留学すればずっと英語を見聞きし、使っていかなければいけません。要は日本にいる時から、留学した時の状況に近い環境を作り出すことです。また、留学すると初対面の人に会う機会が増えるので、当然自己紹介の必要性も増えてきます。日本にいる間に自分をアピールする台詞を考えて、声に出して練習しておきましょう。一般的に日本人は文法には強いと言われていますが、自分は英語からかなり遠ざかっていたなと思っている人は、最低でも日本の中学校レベルの英文法は復習しておくようにしましょう。
入国審査ではどんなことを聞かれるのですか?
パスポート、ビザ、入国カード、学校からの入学許可書、帰りの航空券(ETA・観光ビザの場合)などを入国審査官に見せます。入国の目的と滞在期間について簡単な質問を英語で聞かれますので、“ To study English ” “ Three months ”などと簡潔に応えられるように前もって練習しておきしょう。
申告するものがなくても税関が厳しいと聞いたのですが、大丈夫でしょうか?
申告するものがなくてもすべてのスーツケースがX線検査をされ、必要に応じてスーツケースを開けるように求められます。特に食べ物については持ち込み制限が厳しいので、できるだけ持っていかないほうがいいでしょう。また、常備薬を持っていく場合は、何の薬なのかを英語で説明できるようにメモ書きやラベルを貼っておきましょう。それでも心配な場合は、英語の処方箋を準備しておくと安心です。
どんな服装で、学校にいけばよいのでしょうか?
オーストラリアの学生たちの日常の服装は、とてもシンプルです。Tシャツにジーンズ、冬はそれに厚手のセーターやジャケットを羽織るくらいで、飾り気のないスタイルが圧倒的に多いです。女性のメイクも控えめで、マスカラやリップだけという人もたくさんいます。一部の日本の大学生のようにブランドで身を固め、しっかりメイクをして通学をすると、周りから浮いてしまっておかしな格好になりかねませんので注意しましょう。


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